変わり種カルボナーラを楽しみました
石焼カルボナーラ
カルボナーラうどん
【走る道化、浮かぶ日常】
九月/祥伝社
なぎぶるより2歳年上で、青森県出身/京大大学院卒の芸人•九月さんの18つのエッセイを楽しむことができました(๑･̑◡･̑๑)
『様々な目線の交錯する現代社会だけど、僕は自分の見られ方や受け取られ方、あてはめられるカテゴリーやジャンルについてはあんまり考え過ぎないように、気にし過ぎないように生きていたい。気にしないようにしたところでどうせ気になるし、考えなくたって周りが考えるんだから、意志を持って選べる範囲の分くらいは、自分に対して自由でありたい。』
個人的に（自分に置き換えても）20代は自意識の肥大化のピークだと感じていて、“見られ方や受け取られ方”を最も気にする年代のような気がしますが、なぎぶるもあと半年で20代を卒業しますので、自らをそこからリリースする気概を持ちたいと思います
なぎぶる