夏、グアムで見つけたウクレレ売り場音譜音譜


【アロハ 90歳の僕 ゆっくり、のんびり生きましょう】

高木ブー/小学館


なぎぶるもウクレレを約5年間習っていて、更に出身大学も同じであることを最近知り、親近感を抱いている高木ブーさん。

今年90歳を迎えた高木ブーさんの伝記でありウクレレへのラブレターでもあり、ザ•ドリフターズ全盛期を知らない平成世代も楽しめる1冊でした。お仕事仲間やご家族が高木ブーさんへ想いを綴っているコーナーもとても温かくおねがい


『ウクレレは「心臓にいちばん近い楽器」とも言われている。ハワイ語の「アロハ」には、相手に真心を伝えるっていう意味合いもあるんだよね。心臓の近くで弾くから、音にのせて「アロハ」って呼びかけている気になれるし、聞くほうも「アロハ」って呼びかけられている気になれる。』


なぎぶるは“持ち運べる楽器をやってみたい”という気持ちから、手軽で楽器の中ではお安かったウクレレを習うことになったので、高木ブーさんがウクレレの魅力を愛を込めて言語化してくださったこの本を読むことができて嬉しかったです♪( ´▽`)


なぎぶるブタ