どうやって男性に甘えていいか分からない…

 

そもそも男に甘えるなんて大人の女がすることじゃない

 

 

甘えるなんて男に依存した女だけ

 

 

これ、過去の私がずっと思っていたこと。

 

 

はじめましての方はこちら

 

でもね、男性に上手に甘えることができるようになると、

 

恋愛だけでなくいろんな場面で

 

「ああ、男性って本当はめちゃめちゃ優しいんやな」と

 

思うようになったんです。

 

自立し過ぎてしまった女性や我慢癖がある女性

にとって、

 

「男性に甘える」という事はかなり難しく感じますよね。

 

 

でも大丈夫!

 

 

「甘えるって意外と悪くないな」と

 

思えるようになるトレーニングを試してみてください。

 

 

甘えることができるようになってみないと味わえない感情があるし、

 

 

男性から女性らしい扱いを受けることが増えて恋愛がより楽しくなります。

 

 

甘える許可を自分に出す

 

そもそも甘え下手な女性は、〇〇が欲しいとか、〇〇に行きたい、

 

、お願いをする事に抵抗があります。

 

 

こんなお願いしたら嫌われるかもとか、

 

相手にストレスをかけてしまうんじゃないかと、過度に心配してしまうんです。

 

 

 

では、甘える価値があると思っている人と、甘える価値がないと思っている人

 

とでは何が違うんでしょうか?

 

 

甘えたときの自分ってまあまあかわいいやんラブ

 

と自分でわかっている女性は甘えるのが上手。

 

 

そんな風に客観的に見れない!!という人は、自分自身に

 

甘える許可を出せるようにすることが大事です。

 

 

 

では、甘える許可を自分に出すためにはどうしたらいいか?

 

 

まずは、私なかなか可愛いじゃんラブラブと思える瞬間を増やすこと。

 


私は毎朝、メイクして鏡の前でいろんな角度で微笑んでみます。

 

 

その時、

 

 

あ、目を少し見開いて笑うと、長いまつ毛が際立ってかわいいな、とか

 

照れた感じで笑顔もいいかも、なんて評価を付けるんです。


 

そして「めっちゃ可愛いやん、私今日ラブ」って一人でつぶやくの泣き笑い

 

 

慣れると普通に毎日の日課になるんだけど、イマイチ自分の顔が好きじゃない、

 

と思っちゃう人は次のトレーニングをしてみてくださいね。

 

 

 

まず、鏡の前で何かうれしかったことや

 

昨日食べて美味しかったものを思い浮かべてください。

 

大好きな彼に会えた、とか楽しみにしていたイベントが当たった、

 

とかなんでもいいんです。

 

 

とにかく

 

あなたがすごくうれしそうな顔をしている最高の瞬間

 

そんな自分の顔を写真に収めてみてください。

 

 

 

自分の内なる感動っていうのが表に出たとき、

 

めちゃくちゃいい顔をしている瞬間というのがあるはずなんです。

 

 

そしてその写真を観察して、「この顔ならいいんじゃない?」と

 

自分で認めてあげましょう。

 

 

とっても簡単なステップなんですが、重症な甘え下手な女性は

 

 

自分の「楽しかった体験」「おいしいと感じたもの」「うれしかったこと」

 

 

これらが全く思い浮かぶことが出来ず、感情からあふれるハッピー顔が

 

作れないんです。

 

 

 

そんな重症な女性は、うれしい体験を自分にプレゼントしてあげることから。

 

 

そして、「あ、私いまいい顔してんじゃね??」という瞬間を作ってください。

 

 

 

その写真に収めた顔を見て、私なかなかかわいいやんラブ

 

この顔なら男はイチコロやな!!

 

こんな顔でお願いされたら絶対うれしいはず!!

 

 

自分の感動しているときの顔を客観視して承認する

 

このトレーニングがめちゃくちゃ有効です。

 

 

 

自分が男性に何かお願いすることで、

 

相手にはストレスじゃなく、むしろ喜び

を与えているのかも?

 

と認識が変わっていきますよ。

 

 

さて、あなたはかわいいお願いが出来そうですか?