前回、甘え上手になることで得することについて書きました。

 

キャリアのある30代女性にはとても多いパターンじゃないかな。

 

簡単なトレーニングもぜひ試してみてね。

 

 

はじめましての方はこちら

 

 

今日は、それでも男性に甘えることが苦手で

 

甘え上手でなんか得してる子を見るとイライラする・・・

 

という人に、違うトレーニング方法をお伝えしますね。

 

 

 

自分自身に甘えてみる

 

 

〇〇が欲しい・〇〇が食べたいなんて、男性に甘えなくても

 

自分でなんでも買えるし、自分でどこでも行けるし。

 

って思っちゃう人は試してみてください。

 

 

 

自分で何かをした時、言い方を変えるだけ

 

例えば自分のためにバッグを買ったとき、

 

「自分のためにバッグを買ってくれたラブ

 

と言い換えてみるんです。

 

 

 

自分で景色の良いところへ出かけたとき、

 

「こんな素敵なことろへ連れてきてくれたラブ

 

 

 

美味しいものが作れたとき、

 

「美味しいごはんを作ってくれたラブ

 

 

ばかばかしく感じるかもしれませんが、これは心理学的にも

 

脳科学的にもかなり有効な手段です。

 

 

 

「してくれた」と言い換えることで、

 

私は割と人にいろいろしてもらえるなという自己評価に変わり、

 

 

「人に助けてもらうことはない」というセルフイメージを

 

徐々に変えていけるんです。

 

 

そうすると、男性に甘えることに抵抗がなくなってくるはず。

 

 

そしてそれができるようになったら、次のステップへ。

 

 

 

自分がしてくれたことに感謝する

 

 

美味しいものを食べるために素敵なレストランに連れてきてくれて

 

ありがとうラブラブ

 

 

欲しかったバッグを買ってくれてありがとうラブラブ

 

 

 

すべて自分自身でしたことだとしても、

 

自分の中の彼氏が連れてきてくれて、自分の中の彼女が

 

めっちゃ喜んでいるのをイメージすると実感しやすいですよ。

 

 

 

そして最後に

 

 

相手の状態を非言語で読み取る力を磨く 

 

 

甘え上手さんは、相手の感情を読むのが得意です。

 

男性に甘えるとき、とても重要なのがタイミング。

 

 

甘えていいとき、悪いときを察知できないまま

 

頼ってばかりいると、それはただの依存になってしまいます。

 

 

 

このことはいつも頭の片隅に入れておいてくださいね。

 

 

まずは「自分に甘える許可」を出して、トレーニングを試してください。

 

 

これによって甘えるのが上手になったクライアントさんが

 

 

皆さんおっしゃいます。

 

 

 

「男性ってこんなに優しい生き物だったのね~」

 

そうなんです!男性は優しい生き物なんですよラブ

 

周りの男性があなたに優しくないのはあなた自身の問題。

 

 

さて、あなたも男性の本来持っている優しさを活かしてあげませんか?