兼ねてから 行きたい！と思ってたのに
気付けば 今日はもう 11月28日…
大法恩寺展は 12月9日まで！って やばい
今日行かなきゃ 行ける日が無い
ってなわけで
今朝 気が付いたので 午前中の神道講座の後
早速 行って参りました♪
予備知識なく 行きましたが、
懇切丁寧な音声ガイドのおかげで とても
分かりやすく楽しかったです。
秘仏（年に４回期日限定で扉が開かれるそうです）である
御本尊 「釈迦如来坐像」が
展示されてるのもスペシャルでしたが
普段 寺内では ご本尊と別々に安置されている
釈迦の10人の弟子「十大弟子立像」
が同じ空間で展示されているのが見どころです
この 10人のお弟子さん達
それぞれ 特性があるそうで
・神通力に長けている 目犍連さん
・知恵に長けている 舎利弗さん
・元商人で説法が得意な 富楼那さん・お釈迦様の話を1番たくさん聞いた 阿難陀さん
・理論家で、問答が得意な迦旃延さん 等々
お顔を拝見すると その方の得意な事が 何となく分かるのが 不思議で その表現力に脱帽でした^ ^
私は クイズ感覚で 想像して 楽しんできました
そして 地獄をはじめ六道に堕ちた人々を救って下さる
「六観音菩薩像」
ちなみに 六道とは仏教において、衆生がその業の結果として輪廻転生する6種の世界（あるいは境涯）のことです。
如意輪観音菩薩は 天人が住む天道 に
准胝観音菩薩は 人間界である人道 から
十一面観音菩薩は 闘争の世界である 阿修羅道 から
馬頭観音菩薩は 畜生道 から
千手観音菩薩は 餓鬼道 から
聖観音菩薩は 地獄道 から
救って下さる観音菩薩だそうです。
会期中前半は光背を背負った状態で
今回は後半の為 光背を外した状態での展示だったので 美しい後ろ姿の細部まで拝観する事が出来ました
今まで勝手な思い込みで 観音菩薩とは 優しいお顔なのかと思っていましたが
割と厳しめであったり 哀しそうだったりにお見受けしたので 試しにメッセージを頂けないかしら…と
質問してみたら お話して下さったので
立ち去り難く
あっという間に閉館時間のアナウンスが流れ
慌てて 売店にてご朱印を頂き
外に出た時は もう ↓
真っ暗だ
私にとって 楽しい時間♪ 豊かな時間♬は あっという間に過ぎてしまう…
これは カイロス時間
ギリシア語では「時」を表す言葉が καιρός （カイロス）と χρόνος （クロノス）の2つあって、前者は「時刻」を、後者は「時間」を表すそうです。
「クロノス時間」は、過去から未来へと一定速度・一定方向で機械的に流れる連続した時間を
「カイロス時間」は、一瞬や人間の主観的な時間でもあるとの事で
時間って 私たちが認識してる直線では 無いのが
楽しい時間♪ 集中した時間を過ごすと 分かりますね〜
私が提供する 多次元セラピーは
この直線では無い時間 と 空間、 距離 を超越して
なりたい自分への 統合を 目指して
自己を探求する旅へと ナビゲートします
《セッション可能日時》
12月8日 (土曜)◎13時30分〜15時00分
◎15時30分〜17時00分
12月19日(水曜)◎10時30分〜12時00分
◎13時30分〜15時00分
◎15時30分〜17時00分
セッション・メニュー
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