思い出めぐり

遺影を探す作業・・・初めて撮った写真は、まだ耳が垂れていていつ立つんだろうね～って。でもかわいくて。

家のドッグランが好きだったね。

海にも行ったね。おじいちゃんが昆布を釣り上げてみんなで笑ったね。

今頃マロンとショコラと会えてるかな。

でも、きっとお姉ちゃんのところに行ってくれたんだね。

ありがとう。

16年も一緒にいてくれて。

こんな時にプリンターが壊れてしまって再起不能・・・。明日プリントしにいかなくちゃ。

みるくが必死にはいあがってきて、涙をふいてくれています。

今は、プリンとみるくが僧房弁閉鎖不全症。

きなこと福が猫ヘルペス悪化中。

もずくも怪しいんだよなぁ。

まだまだ、頑張らなくちゃ。

でも今日は泣かせてもらおう。

チャビィ旅立ちました

猫雑貨を扱っていますが、我が家にはチワワも5匹いるのは意外と知らないかも。



我が家が犬猫王国になる一番最初の始まりのわんこ。

『チャビィ』が今朝旅立ちました。



娘が、ひとりでお留守番するのが嫌だから犬が欲しいとせがんで、我が家へ来たチャビィ。



すぐに来たマロンとは夫婦となり、ショコラとムースの父親となりました。



マロンが旅立った後から、しばらくご飯も食べず...がたがたと体調が悪くなり、僧坊弁閉鎖不全症となり闘病すること二年間。



最期は、ご飯もお水もとれなくなり、心臓ではなく老衰でした。

16歳。長生きしてくれました。



最期の時はちゃんとわかることができました。

そっか...お迎えが来たのかなと抱き上げ、ほんの数分...苦しむ事もなく、眠るように胸のなかで眠りにつきました。



介護期間は一週間ほど。

私の心の準備をしてくれているようでした。



みんな察してか、静かすぎる家のなか。

犬も猫も鳴かない。



今日は斎場がお休みなので、もう少し一緒にいれそうです。



また冬に旅立っていったなぁ...と、雪を袋に詰めながら見上げた空は気持ちがいい青空です。



しばし、思い出にひたります。

看取りの時間

我が家の長男『チャビィ』が数日前から急変しました。
もう16歳です。
僧坊弁閉鎖不全症の症状というよりは、老衰のように思います。
今は昏睡状態。ただすーすー寝息をたてて眠っています。
立ち上がる事もできなくなりました。

あとは...眠るようにお空組へ旅立つのを、ただ側で見守り、苦しまないように祈るだけです。

思いのほか頑張ってくれていて、私のために心の準備させてくれてるのかな。

あともうすこし、その寝息を聞いていたいな。

側にいるよ。