のんちゃんが、わが家の子になって、昨日でちようど1年です!
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正式譲渡は10月7日なのですが、お誕生日は、10月3日。
私と娘の誕生日が3日で、しおもみとくんも正式譲渡日が3日に近いので、3日で揃えて登録したので、のんちゃんもそれに倣ったというわけです。
そして、のんちゃんにとって、もちろん私たちにとっても10月3日は、忘れられない日。
お腹がぱんぱんに膨れ上がった状態でスタートした、トライアル。
トライアル終了を待って、すぐに受診するつもりでしたが、10月3日の未明に熱発、嘔吐。
朝、早くに病院と連絡を取り、諸々の検査を済ませてからの緊急オペとなりました。
推定7-8才の、のん。
これまでの経緯がわからないままの麻酔や手術は、危険を伴い、そのまま目を覚まさないかも知れない。
蓄膿症で膨れ上がった子宮400gに対して、のんちゃんの体重は2.2kg。
無事に取り出せたものの、身体に対してそれだけの大きさのものを取り出す事で、ショック症状を起こすかもしれないとも言われました。
都度、団体の代表さんに報告はしましたが、まだ、うちの子ではない子。
「死なせてしまったらどうしょう。」
本当に怖かった。
でも、のんちゃんはよく頑張ってくれて、
「いてててーーーー」
なので10月3日は、のんちゃんの、身軽で新しい毎日の始まりの日なのです!
さっ!ケーキ食べよー!
あれ、嬉しそうじゃないじゃないの
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「いーからはやくたべたーい」
まだよと言われて、目をそらせて我慢するのんちゃん。
食べよー!
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「はぐはぐはぐはぐ」
意外にも、みとくんが、がっつかなかった。
「おれね、かぼちゃがいい」
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「ぎんさんのゆめでもみよ」
甘さ、かなり控えめの、ヘルシーなケーキでした。