5月に行った会津ですが、なんだかまたいきたくなっちゃったもので・・・



※ここで「前回の会津紀行は、こちらを」なーんて貼り付ければいいのですが、未だにリンクの貼付けがうまくいかない・・・笑い泣き


ふたたびの会津




それでいて、行ったルートはほぼ同じ。
「前回はあそこに行ったから、今回はここ」というの、私はあんまりないんです。

「また、あそこ、行こ。」
なのです。



季節は少しずつ秋に近づいています。


秋といえば、食欲の秋。
会津って、何を食べてもおいしい。


十割そば。
こづゆ。
ホタテの貝柱の出汁に海産の乾物や、山の幸
たっぷりのおつゆ。浅いお椀に盛りつけるのは、「豪華なお料理は用意できませんが、これならいくらでもおかわりして下さいね」の気持ちが込められているのだそうです。
にしんの山椒漬け
お酢加減の丁度良い、さっぱり味です。干物のみがきにしんを春夏に仕込む、寒い冬を乗り切るための大事なタンパク源だったのだそうです。
棒ダラの煮付け
これも、干物を使った一品です。



食後のデザート
会津の生乳で作られたアイス。



七日町のおにぎりカフェのランチ
会津のお米に野菜、豚肉を使っています。



會津壱番館のシフォンケーキ。
野口英世が手の手術をし、その後書生として学んだ會陽医院が、今は、1階は喫茶室、2階は資料館になっているんですよ。




五郎兵衛飴
前回のお土産一番人気でした。
飴と言っても固くなく、ゼリーのような不思議な食感で、でんぷんの自然な甘みで上品な味。



義経が兄頼朝に追われ、会津に立ち寄った際に所望したとか。
飴の代金の借用書である、弁慶直筆と言われる証文が残されているそうです。


でも、義経は、もはや逃げ切れぬと自ら命を断ったとか、海を渡ってジンギスカンになったとか言われていて・・・・


飴代、返せなかったみたいですね。


本店真顔


他には
会津限定デザインコーラ
が、あったりして。


1泊2日の、滞在24時間で、食べました歩きました食べました。


あ、前回、七日町で出会った、この子たちとも再会照れ
ゆず店長と副店長あんずちゃん

ふたりともウチの子たちと同じ、保護犬です。
繁殖場からのレスキューだったそうです。
ゆず店長は、堂々の風格。
でも、あんずちゃんはまだまだ人慣れは難しいようです。


おれの誕生日、
平成21年5月3日よ。
みとくん、控え目だね。