皆さんこんにちは、遠野なぎこです
前回のブログ…ご心配をお掛けしてしまってゴメンね
優し過ぎるメッセージを本当にありがとう…。
いっぱい泣かせてくれてありがとう…
側に居てくれてありがとう…
寄り添っていてくれてありがとう…
寄り掛からせてくれてありがとう…
いっぱい、いっぱい、いっぱいありがとう…。
みんな大好き、本当に本当にありがとう…
完全復活とまではね、正直全然いってないです。
まだまだまだまだ、心の中はぐっちゃぐちゃ。
時間は悪戯に過ぎるばかりで、悩みのタネは何ひとつ減らないし…どんなに追い詰められ、どんなに強く願ってみても“人間”の居ない場所で暮らす事は不可能な訳で。
哀しいかな、私も正真正銘の“人間”な訳で…現実からは逃れられない。
…耐えるしかない。
…耐えるしかない。
弱音を吐かせてもらいながらも、あんまり詳しい事を打ち明けられなくてゴメンね
あのね、夫と喧嘩しているとかそういう悩みじゃないからね
ちなみに私たち夫婦はね、2日に1度くらいは喧嘩してるんだ(笑)❗️(基本、いつも私が一方的に『キィッ~❗️もう知らん❗️さようなら』ってなってる事が多いケンカなんだけどね)
二人が出逢ってからたったの三ヶ月…まだまだお互いに知らない顔だらけ。
三ヶ月前には他人同士だったんだもの…身軽な独身気分が抜けず我が通らない事に不満を持ってみたり、時には相手を思い遣り過ぎるが故に行き違ってしまったり。
新米夫と新米妻です。
ケンカをして思いを交換し合って、独身時代とは異なる居場所をお互いに見つけ合って。
日々探り合いの二人ですが、これはこれで私たち夫婦の“カタチ”なのかなあ…と思っています。
夫婦のカタチに正解なんてないからね(^▽^;)
お互いに対する不安や不満も含めて、ガマンやほんの少しの妥協というものを覚えたり…それでも相手の存在そのものをひっくるめて他に代わりの居ない愛おしさを感じているから、それでも結婚生活を続ける事が出来ている。
色々思うところはあるけれど、まだ見ぬ未来を不安がっていたって仕方が無い。
愛おしさを不満が上回ってしまう時が来たら、その時はその時に考えればいいだけ。
まあ、そうは言ってもねケンカばかりな訳ではなく私のややこしい心の底を見守っていてくれる夫に感謝したり…くっだらない事で二人で笑い転げてしまうような、楽しい時間もちゃんと過ごせて居るから心配しないでね
そんな訳でさ、ケンカの度に弱音を吐いていたら心身共にもたないって話なのだ(^▽^;)
あーあ、でもなんかさ…色々あるね、本当に色々。
みんなも色々。
私も色々。
毎日毎日、懲りずに色々。
無情に押し寄せる“色々”に、胸が押し潰されそうになるほど苦しくなる。
普通に呼吸をする事がこんなにも難しくなる。
あのさ…本当は誰にも言いたくないし自分でも認めたくない事実だけれど、みんなには嘘をつきたくないから正直に言うね。
私ね、数日前…約三ヶ月ぶりに過食嘔吐をしてしまいました。
憎い憎いあの悪魔の声に心がブレちゃった…腕を引きずられて行っちゃった。
…抗えなかった、本当に本当に悔しくて泣きながら悪魔の声に従ってた。
希死念慮もね、ちらほら復活。
ブログの更新を控えていた暫くの間は、“病を抱えたまま結婚した自分”を呪ったし、心の底から後悔した。
夫には悲しい思いをさせてしまうかもと思いつつ、心の闇を正直に打ち明けた…言葉で説明しきれず長い長い手紙を書いて目の前で読んでもらった。
出逢ってすぐに私の本も読んで貰っていたから、私の生い立ちや病についてある程度知っていてはくれているけれど…私の口から直接虐待されて育ってきた複雑さや、ほんの少しの不安事がいとも簡単に“自殺願望”に直結してしまう事を始めて打ち明けた。
自分の生きるべき道を真っ直ぐに歩くというごく当たり前の事が、私にとってはどれだけ困難を極めるのかという事も…。
病気を言い訳にするつもりは全く無い、これは私が一生を掛けて闘っていかなきゃいけない問題だから…ただ、あなたに依存してしまうのが本当に怖くて自ら突き放そうとしてしまう事、長年の恐怖心からまだ真っ直ぐに愛しきれていないという事。
最近の私は過去の酷く投げやりな生き方をしていた時と同じで…大切なパートナーを傷つけてでも全てを投げ捨て、自分を痛めつけた生き方をしたくなってきている。
そんな自分の事を誰よりも私自身が恐ろしく感じているという事も…正直に伝えました。
過食嘔吐が奇跡的に落ち着いて、沢山の薬たちと予想よりも遥かに早いスピードでお別れ出来て…私、多分自分で自分に期待して浮かれていたのだと思う。
長年のコンプレックスを脱ぎ捨てて普通のフリをする事に夢中になり過ぎて…心が全く追いついていなかったんだと思う。
“フリ”は“フリ”でしか無いという事実から完全に目を逸らしてた。
一気に反動が来たのかな…。
彼は、『もしこのまま苦しさが増してしまうのであれば…急がなくていい。子どもの事もまだ考えなくていい、今のなぎに必要なのであればまた薬に頼る生活を再開したっていいじゃないか』と言ってくれました。
でも…イヤだ、イヤだ、イヤだ。
もう薬に頼る生活になんて戻りたくない。
現在主治医に許可をもらっている頓服が二種類。
これだって、なるべくなら飲まないように心掛けてる。
普通の“フリ”をする為に…自分を騙す為に。
心が健康な人にはわからないだろうな…毎日泣きながら起きて、泣きながら眠りにつく人間が居るんだという事が。
24時間、自分を消してしまいたいと願う人間が居るんだという事が。
自分の存在意義だけが唯一の生きる糧で、それが見えなくなってしまった途端…死に直結してしまう程の黒い感情に侵されてしまう人間が居るんだという事が。
自傷行為…所謂リストカットもね、以前からお話している通り去年からしていません。
でもこれはね、正直言って我慢出来ているからってだけの話。
理性で何とか抑えられているだけ。
本当は今でも頭を過るんだ。
落ち込みが出てくると、それ以上酷くならないように…目の前の苦しみから逃れたい一心で、リストカットをしたい欲求が頭の中でパンパンに膨らむ。
逃げたい…
逃げたい…
逃げたい…
切りたい…
切りたい…
切りたい…
血を見たい…。
痛みに痺れたい…。
罪悪感に溺れたい…。
そんな欲求をひたすら打ち消して、これまた見て見ないフリをする。
感じていないフリをする。
自分の為、そして人の為に。
…人からの信頼を失いたくない。
…大切な人たちをガッカリさせたくない。
…夫とのバランス関係を崩したくない。
…自分にとって何よりも大事な存在“遠野なぎこ”をこれ以上穢したくない。
そんな思いでなんとかなんとか堪えてる。
左腕に触れながら、如何にこの生々しい傷痕達に振り回されて来たのか…周りを振り回して来たのかを改めて考えて、なんとか踏み止まる。
欲求を抱えて右往左往している自分をキツく抓って抑え込む。
顔や身体に対してもそうなんだ…最近は毎晩夢にまでみる。うなされて汗だくで目が覚める。
『お前は酷いデブだ❗️気持ちが悪いから痩せろ痩せろ痩せろ❗️痩せるんだ❗️痩せて美しくならなきゃ、お前に生きてる価値なんかないんだ❗️❗️』
って、毎日毎日色んな人に責められる夢。
じぶんでも凄く嫌だけど…夫にも『私、やっぱりブスだよね…今日特に酷いよね』『私最近さらにデブになったよね…』って、外出先で聞いてしまう。
…何で外出先かって?
あのね、お家だと極力鏡を避けた生活が出来るでしょ?家の中の何処がデンジャラスゾーンか把握しているから。
でも一歩お外に出れば、そこは残酷な鏡だらけの世界。
しっかりとした鏡は長年の経験で避けて通れるけれど、不意打ちでやって来る微妙にシルエットを反射するデパートの壁とか…地下鉄の電車の中とか。
見たくもないのに、いきなり醜い自分を映し出される…吐き気がする。
夫は優しい人だから、そこで傷つくような言葉は掛けないでくれるけれど…不意に現実を目の当たりにしてしまった私は、あまりの醜さに自分で自分の存在が許せない。
『お前みたいな気持ちの悪い女、生きてる価値なんかないんだよ…公害なんだ。早く消えちゃいなよ』って声が聞こえる気がするんだ。
…ねえ、みんな。
結局さ、人生は闘いなのかなぁ…。
息をしているだけで精一杯…こんなんを“人生”って呼んでいいのかなあ。
死ぬまで、闘い。
闘い続けるしかないのかな…与えられた命が燃え尽きるその日まで。
きっと、それが人間の宿命ってやつなんだ。
それならさ、頑張ったって逃れられないんだったらさ…やっぱり仲間が欲しいや。
…傷を舐め合う仲間が欲しい。
…笑って泣いて慰めて、強く強く抱きしめ合う仲間が欲しい。
限りなく近い場所で支えてくれる心友、夫…そして、ここに集まって裸の心を見せ合えるみんな。
私とみんな。
みんなと私。
大切な大切な仲間たち…いつも本当にありがとう
大好きだよ、こんな私なんかと繋がっててくれて本当にありがとう
前回に引き続き、弱っちいブログで本当にゴメン。
まだ無理みたい、立ち上がりきれない。
…目を瞑ってみんなの体温をいつも感じているからね。
私からみんなの手を離したりする事は決して無いから…どうかいつも温もりを感じていてね。
私も…みんなに優しく手を繋いでいてもらえていると信じているから、だからなんとか踏ん張っていのちを紡いでいけているのだから
ありったけの感謝の気持ちを込めて…大好きな大好きなみんなへ
なぎ
☆………☆………☆………☆………☆
まだ不調が続いている為…今日は二つだけしかお返事が出来ませんでした、ゴメンね、許してね・°・(ノД`)・°・
あなたにとっても、みんなにとっても、私にとっても、明日という日が何事もなく穏やかな気持ちで過ごせる一日となりますように…
☆なぎちゃんこんにちは。
赤ちゃんの話…もしなぎちゃんが苦しくなってしまわないようなら聞いて欲しい。
私は精神疾患を抱えて早15年…なぎちゃんと同世代の既婚者です。
結婚した途端、周りの人たちに『子作りを急げ!』の言葉の嵐…なぎちゃん、正直しんどいんだよ。
薬を服用している事を知っているのは本当に近しい友人と彼の近しい身内だけ。
彼の身内だって…ここだけの話、病気への理解なんて示してはくれないんだ。
彼の目が離れた途端、嫁の私に説教ばっかり。
お姑さんにも、あんたの心の持ちようだって責められるんだ…もうノイローゼになりそうだよ。
なぎちゃんはそういう問題は大丈夫?
助けてよ、なぎちゃん…。
★こんにちは、メッセージをありがとうございます!
妊娠に関しての周囲からの雑音…分かるよ、あなたの気持ちがすっーごく分かるよ
…やりきれない気持ちになるよね。
なーんにも事情を知らない人たち…よくもまぁ無責任にそんな発言が出来たもんだ。
心の底から呆れるよね、それが大の大人の発言かって…人の気持ちは無視なのか、って。
私も結婚してから何回かあったよ。
一度目の結婚の時はまだギリギリ二十代だったから、そんなに周囲がうるさくはなかった。
今の年で結婚するとね…『自分の年齢を考えろ』攻撃が始まるんだ。
集中砲火を受けるんだ。
その中には病気や薬の服用を打ち明けられた相手、打ち明けられるに親しくもない間柄なのに土足でズカズカ乗り込んでくる相手…。
あのね…ここから、ちょっとだけお口が悪くなってしまってもいいかしら…(笑)( ´ ▽ ` )ノ
そういう輩にさ…『てめえら、いますぐ私の前から消え失せろ!二度とそのクソみたいなツラ見せんじゃねぇぞ!』って思った事も一度や二度じゃないよ。
あくまでも心の中で…だけどね(笑)
そういう無神経な人間に対して、私は心から軽蔑するし…今後何があっても、心を開く事は無いと誓って言える。
勿論、社会人として周りの事を考えて大人として最低限のお愛想は使うけれどもね。
慕っているフリだって、そんなもんこの年齢になりゃお茶の子さいさい~ヽ(゜▽、゜)ノ
心の病の話だけじゃ無い。
服薬の話だけじゃない。
世の中には不妊で苦しんでいる女性だって沢山いる。
婦人科系の病気で、数え切れない程に眠れぬ夜をやり過ごして来た女性たちだって大勢いる。
それぞれ立場は違えど、同じ女性として彼女達…自分達が、そんな心無い言葉にどれだけ傷ついて来たかことか。
言えないよ、なかなか打ち明けられないよ。
自分の傷を打ち明けたら、代わりに誰かが傷つく事を知っているから…。
男女も年齢も立場も関係ないからね、そういう言葉の攻撃をして来る人達は。
事情を知らず、口やかましく口撃してくる奴等に心底腹が立つけれど…一番心が折れるのは、勇気を出してカミングアウトした近しい相手からの口撃だよね。
理解が難しいのは仕方が無いよ…だってそれくらい心の病や女性の抱える闇とは難しいものだし、正直自分たち自身だって己を持て余しているのが現状なのだから。
だけどさ…否定と強要だけは、本当にツライよね。
私、その瞬間完全にシャッター下ろすもの。
それがどんなに近しい相手であっても…出来れば二度と会わないで済む方法を、速攻で探すもの。
そんなストレス下にありながらも、最近は考え方を敢えて変えるようにしているよ
言い負かされてストレス溜めてばっかじゃ悔しいからさヽ(゜▽、゜)ノ
あのね、まぁすんごく単純過ぎる話なんだけれど…もう一度自分の周りを見渡してみて。
そんな風にクソみたいなプレッシャーを与えて来る大人失格な輩達は、あなたの人生においてそんなに重要な人間達?
それは、お姑さんだろうが近しいと思っていた友人であろうが、お世話になっている先輩であろうが…一回立ち位置は捨ててしまおう。
あなたにとってそんな人の心を深く掘り下げて考えられない人間達は…本当に必要な人達?
関係的には社会的な事も含め必要な人達かもしれない。
私にもそういう立場の人間は沢山いる…悔しいけれど、見えない所で握り拳を作りながら笑顔でその場をやり繕う時だって当然沢山ある。
でもさ…友人であれ、彼の身内であれ、会社のお偉いさんであれ社会的
立場を除けば、あなたにとってそんなに必要枠を占める人達じゃないんじゃないかなぁ。
あくまでも、あなた自身の心の問題…心の割合としてね。
ちょっとだけ極端な例え話かもしれないけどさ、私はね昔から人間付き合いにおいて心に線引きをする癖があるの。
人付き合いの価値基準っていうのかな…。
『自分の結婚式で何人の人間に涙を流してもらえるかではなく、自分のお葬式で何人の人間に涙を流してもらえるか』
『自分の祝いの席に何人招待するかではなく、自分の旅立ちの場に何人立ち会ってくれるか』
…これが、私の人間関係の基準。
だから、自分の旅立ちに立ち会って欲しくもない人間は可能な限りバッサバサ切りまくる。
非情に聞こえるかもしれないけれど、それが私にとって人間関係に於いて自分で自分を守る為の唯一の術だから。
いやさ、結局何が言いたいかっていうとさ…“自分の葬式にも来て欲しくない人間に何を言われったて傷つく必要なんてまるで無い!”って話よ
大丈夫よ、私も日々いっぱい傷ついて、日々いっぱい起き上がってる…あなたと同じだよ
世の中には例え腹が立ったとしても傷つく事を言われても有難く心から受け止めなきゃいけない相手、…そして、心を擦り傷だらけにしてまで言葉を受け止める必要が無い相手の二種類のタイプが居るんだ。
聞かなくていい相手の話は鉄面の笑顔で受け止めるだけでいい。
決して“受け入れる”必要は無い。
鉄面タイムが通り過ぎたら、即クソッタレな仮面を脱ぎ捨てて本来自分の目の前に在るべき“愛ある隙間”を見つけて飛び込めばいいだけ。
しんどい時はここにおいで
あなたからのメッセージを読みながら、ブログに書けないくらいのお口の悪さであなたを傷つけた相手に罵声を浴びせてあげるから
いつでも吐き出しにおいでね、どんな時もここで待ってるからね
☆なぎちゃん、こんにちは。
絶対の愛についての質問です。
“絶対の愛”を探し続けるってなぎちゃん前に言ってたよね?
まだ探してる?
絶対の愛ってあるの?
絶対の愛が見つかったから結婚したの?もう寂しくなくなった?
教えて、なぎちゃん。
結婚も真実の愛も 私には分からないんだ、分からないのが怖くて不安で苦しいんだ。
★こんにちは、メッセージをありがとうございます!
『絶対的な愛』…ハイ、私が一生を掛けて探そうと思っていたテーマでした。
34年間探し続けて来ました…今の夫と結婚をするまでは。
あのね、夫に出逢ってから起きた大きな大きな変化。
私ね…『絶対的な愛』には全くこだわらなくなったんだ。
良くも悪くも“諦め”の心を覚えたんだ。(夫に非があるとか、そういう意味では決してないからね(^▽^;))
“絶対的な愛は世の中に存在しないのかもしれない”って、今はそう思う…少なくとも男女間においては。
そんな保険めいた約束なんて存在しないからこそ…“相手を思い遣る気持ち”が生まれる。
二人で過ごす毎日を当たり前に思わなくなる。
お互いがお互いを失わないよう努力をする。
相手の笑顔を探す努力をする。
だってさ、絶対的な愛があったら…私色んなことをサボる気がするしね
安心しきって相手の気持ちなんて考えずに、どんな酷い顔だって見せちゃう自信がある…得意の“むき出しなぎこ”で( ´艸`)
あのさ、考え方一つだと思うんだ。
“絶対的な愛”なんて存在しないからこそ、こんなめんどくさい私を隣に居させてくれる夫に心から感謝が出来る。
“絶対的な愛”なんて存在しないからこそ、お互いに少しくらいガッカリな顔を見てしまっても(笑)…許し合えたり、時の経過と共に愛おしく思う気持ちに変わる事こそが“愛の真実”だと思うんだ。
まぁ、分かんないけどね…愛の捉え方に正解なんて何一つないし(^▽^;)
絶対的な愛があったら、逃げ場も面白味も無くて息が詰まるかもなぁ…なんて気もする。
私ね、結婚してから強く思ってる。
結婚も愛も頭で考える事なんかじゃないんだきっと。
心の衝動のままに…
失敗してしまってもいい、全然いい。
“失敗=罪”ではないと思うから。
その失敗は所謂“世間的な評価に対する失敗”なだけで、傷を負う必要は決して無い。
だからかな…私は結婚や離婚に対してだってそこまで大事だと捉えてないのよ。
そこが世間との大きな温度差なのかもしれない。
冷めてるっちゃあ冷めてるし、のめり込まないようにも意識してるのかな…持論を自分に言い聞かせる為になのかもしれないけれど。
ただ、一つだけ言えること。
“絶対的な愛”を探し求めていた時よりも、現在の方が遥かに生きやすい。
安心出来ない事を知っていながら、それでも安心する道を模索して自分と相手を縛り付けていたのだなと思う。
頭で考えることじゃ無い…人一倍頭でっかちで頑な思考の私が、今はほんの少しだけネジを緩める術を知った。
だからね…あなたも、きっと大丈夫。
いつか自然とそんな日が訪れるんじゃないかな…気がついたら以前とは明らかに変わった自分と、ある日突然出会えたりするものよ
大丈夫、その日が訪れるまでまだ少し時間が掛かってしまったとしても…私が居るから。
長い間、あなたと同じ感情に悩まされ向き合ってきた人間がここに居るから…同じ痛みと恐怖心が分かるから。
新しい価値観の自分と出会えるまで、何十回でも何百回でもこの場所を訪ねておいでね
あ、もしねこの先に、リニューアルされた自分と出会えなくったってそれはそれで大丈夫❗️
そんなの何の罪でもないんだから、絶対に自分で自分を責めたりイジメたりしてはダメよ(*^-^)b
私はいつでもここに居るからね、いつでも両手を広げて待ってるからね
闘っているあなたの事が私はとても大好きです、ずっと見守っているからね
なぎ
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私の『一歩写真』。
タイのサラダ、ヤムウンセンに初挑戦してみたよ❗️
・豚挽肉・エビ・パプリカ・セロリ・春雨・トマト・紫玉ねぎ・キュウリ・輪切り唐辛子・レモン汁・お砂糖・ナンプラー・チリソース・お醤油・香奈(パクチー)等で、思ったより簡単で思ったより美味しく出来て大満足(^-^)/
アボカドとガーリックチーズの生ハム巻きと、セロリの葉や野菜の切れ端など余った具材を使って中華の素やオイスターソース等を使った炒め物も!
朝ドラ『すずらん』の撮影で出会ってから、ずっーと仲良くして頂いている北海道のお友達が送ってきてくれた蟹も美味しくいただきました
私を取り巻く環境が変わっても、何一つ変わらない態度で接し続けてくれる事に心から感謝しながら…
それから下の写真は、合挽き肉を・和風だし・長ネギ・にんにく・香菜・豆板醤・お醤油・お砂糖・みりん・鷹の爪・卵黄・白ごま・ナンプラー等で作った一品です❗️
お味噌汁は、いつも残り野菜で数杯分作って一杯ずつ冷凍保存しているよ!
ご飯を作って夫を送り出したいけれど、どうしても心調が追いつかない時なんかに保存食材に助けてもらっています( ̄ー☆(お互いに生活スタイルも違うから毎日キッチンに立つ訳じゃないの…そういう意味では楽させてもらっています)
一つ前の、挽肉炒めご飯も白米と調理をした挽肉を分けてそれぞれ一食分ずつ分けて冷凍しているよ~
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《お悩みメッセージについて》
こちらに宜しければご年齢ご性別をお書き添えの上、お悩みご相談内容をお送りください。
全てのお悩みにお答えすることはできないかもしれません。
それでも、なるべく沢山のお悩みにお答えさせて頂き、皆さんと繋がり合えればと思いますので宜しくお願い致します!
《お手紙の宛先について。》
《出演情報》
お手紙はこちらにお願いいたします。
(株)ワイルドビジョン
東京都中央区築地1-12-13ポワソンブルービル4F
遠野なぎこ宛
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《出演情報》
6月11日「大竹まことのゴールデンラジオ」14:25~
※番組公式Podcastからいつでも聴くことができます。
下記URLよりダウンロードできます。
↓↓
6月19日「ダウンタウンDX」日テレ
22:00~23:00
7月1日「今夜もドル箱V」テレビ東京
25:00~25:30
※7月5日 BS-JAPAN 24:25~24:55
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≪講演会のお知らせ≫9月23日 (火・祝日)
SEEDきょうと主催
「拒食・過食を乗り越えてPart7」にて
講演会を行います。
【会場】
京都アスニーホール(京都府)
【時間】
12:30 開場
13:00 開演
13:10 摂食障害ミニ講義
14:00「SEEDきょうと」の紹介
14:20 休憩
14:30 遠野なぎこ講演
15:30 閉会・サイン会
(サインは本購入者のみとなります。
すでに購入された方は当日本をお忘れにならないよう、お願いいたします。)
【料金】
お一人様2500円
<全席自由>
【チケットのお申し込みはこちらから】
↓↓↓
PC用
携帯用
スマホ用
セブンイレブン・サークルK・サンクスでも購入できます。
電話での予約購入はこちらから
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※当日券の販売は致しておりません。
ご予約のうえ、ご来場ください。
【お問い合わせ先】
SEEDきょうと事務局
E-mail: info.kedsc@gmail.com
Tell:075-751-3386
【主催】
SEEDきょうと(摂食障害者支援NPO団体)
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