皆さんこんにちは、遠野なぎこです
今日はお休み~。
やらなきゃいけない事が溢れているのに、な~んにも出来ない!うぅ(涙)…実は、最近ちょっぴり調子の悪い遠野ですヘ(゚∀゚*)ノ
仕事の時は、完全にスイッチが切り替わるから全然へっちゃらなんだけどね。
お休みにめっぽう弱いんだ…
朝から晩まで頭ん中がフワフワ&フラフラで、訳もなく投げやりな気分になって…『もうぜーんぶ、どうでもいっかぁ!ぜーんぶ、捨てちまうかぁっ!』って。
泣こうにも涙を流す気力すら生まれて来なくて…正直キツイっす(´_`。)
みんなとの繋がりに私自身、生かされています。
ありがとう、私もなんとか踏ん張るからみんなも踏ん張って。
この前、劇場のロビーでハグした後に…『なぎちゃんが生きていてくれる限り、私も頑張って生きるからね』って言ってくれた子がいました。
私も同じ。
みんなが頑張って生きていてくれる限り、私も生きる。
辛くて辛くて辛くて、苦しくて苦しくて苦しくて…どうしようもなくなる日もある。
一日中誰かに何かを批判され続けている気がして『うるさい、うるさい、うるさい…!』って怒鳴って、蹲りたくなる日もある。
呼吸が浅くなって、起き上がる事すら難しい日もある。
…でも、私にはみんなとの繋がりがある。
私が負けてしまったら、みんなとの絆が切れてしまう…だから負けない。
私のいのちには、みんなのいのちも重なっている
みんなのいのちにも、私のいのちが重なっている事をどうか忘れないでね
さて!ちょっぴりしんみりな始まりになってしまいましたが(笑)…気分を変えて、お悩みメッセージに行ってみましょーかね(ノ´▽`)ノ
☆なぎこさん、私は虐待をしてしまいます。
内容は言いたくありません。まだ小学校入学前の息子です。
私は躁鬱病です。最近は、通院すらサボっている最低な親です。
可愛くて可愛くて、愛おしくて仕方がないのに…スイッチが入ると息子に当たるしかない最低な母親なんです。
スイッチが切れたら、心から後悔をして謝ります。
それでも、息子は私を求めてきます。
死にたい。死にたい。死にたい。
★メッセージをありがとうございます。
…いいですか?私の言葉をきちんと聞いてくださいね。
…今すぐ児童相談所に連絡してください。
もうあなた一人では対処出来ないレベルになっているんじゃないですか?
追い詰められて出口を見失ってはいませんか?
自分を責めお子さんに謝るよりも、本当に必要なのは専門の機関を頼る事…勇気を出して他者の手を借りることじゃないでしょうか?
あなたがお子さんに謝るのは、自分を許してあげる為ではありませんか?
自分を許す為の、言い訳の儀式になっていませんか?
あなたの苦しみも分かります。
自分で自分の心と身体をコントロール出来ない悔しさ、頭と心と身体がバラバラに離れていってしまう感覚、怒り、焦燥感、不安感、空虚感…痛いほどに分かります。
でも、どんな事情を抱えていたとしてもあなたは母親。
そして、あなたとお子さんは別々の人間なんです。
お子さんはあなたの所有物ではありません。
これから先…お子さんにはお子さんの人生が待っているんです。
あなたが苦しみを抱えているからといって、あなたの都合に巻き込む事をしては絶対にいけません。
一つの“いのち”をこの世に誕生させたあなたには、母親としての“責任”があります。
それは、思い通りにはならない現状を一人で抱え込む事ではなく…“他者を頼る事”“他者の手を借りる事”が、母親としての“責任”でもあるという事を考えてみてください。
お願いだから…。
息子さんへの想い、強い強い愛情は分かるから。
添付してくれた天使みたいな笑顔の息子さんの写真を見て…涙が止まりません。
天使のような笑顔の裏側に、あなたへ愛を乞う心がぎゅうぎゅうに詰まっているように感じて…写真を眺めていて自然と身体が硬直してしまいました。
苦しいです。胸が痛くて痛くて仕方がないです。
お願いです、息子さんの人生を奪わないであげて。
お願いだから、息子さんの未来を今改めて想像してあげてください。
あなたの愛する息子さんはこれから死ぬまで、決して消えない傷を心に抱えて生きていく事になります。
身体とは違い、目に見えない傷は…時間が経ったら痛みが引いたり、痕が消えたり、色が薄くなったりするものではないんです。
生涯、傷口が膿んだまま大人になり…生きているという実感も持てないまま死んでいく人間も沢山沢山いるんです。
私たちのような被害者を、どうかお願いだからもう増やさないで…お願いします。お願いします。
殴られても蹴飛ばされても…
髪を掴まれ頭を打ち付けられても…
そこら中を引きずり回されても…
人格を否定するような暴言を吐かれ続けても…
それでも、私たち子どもは親を愛してしまうんです。
嫌いになんてなれないんです。
心の底から憎み恨み続ける事なんて出来ないんです。
悔しいけれど…不可能なんです。
子どもは…“本能”で親に愛を求めてしまうんです。
私のように、暴力を振るわれている時間だけが“母と過ごす唯一の愛しい時間”だと感じてしまう…そんな歪んだ愛の受け取り方しか知らずに育つ子どもも、世の中には沢山います。
これ以上息子さんの傷口が深くならない内に、一刻も早く…この記事を読んだら、すぐに児童相談所に電話をしてください。
どんな状況であれ、何よりも優先すべきは未来ある子どもの“心と身体の安全”なんです。
そして、今後あなたはあなたできちんと病院で受診をし…医師の力を借りて治療をしてください。
手遅れになる前に。
息子さんの“真実の笑顔”があなたの目に映る日が来る事を、心から祈っています。
…どうか愛することを焦らないでください。
厚生労働省児童相談所 全国共通ダイアル
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyoukintou/gyakutai/
☆なぎこさん、あなたは偽善者ですね。
本当に精神疾患を抱えている人間がこういうまともな文章を書けるとは思えません。
嘘をついて、良い人ぶって、全て受け止める教祖様にでもなったつもりですか?
精神病の人を集めて…何が目的なの?
あんた達は所詮社会のクズでしょ(笑)
★こんにちは、メッセージをありがとうございます!
…うーん(笑)さて、何てお返事をしたらよかろうか(^▽^;)
“まともな文章”という評価にお礼を伝えた方がいいのか、“クズ”扱いに怒りを訴えるべきなのか…
まずは、精神疾患の問題ですね。
私、一応これでもテレビに出る所謂“イメージ”が命の職業ですよ?
それなのに、嘘までついて精神疾患を抱えています。
現在も苦しみ続けています。
毎日が闘いです。
現在も月に一、二度は精神科に通っています。
あ、実の家族とも何年も前から絶縁状態で毎日が孤島で暮らしてる気分デスッ
こんな、どう考えてもマイナスなイメージをばら撒くなんて…普通すると思いますか?何の得にもならないでしょーが
ずっと、ずっと…仕事では勿論のこと、私生活でも殆んどカミングアウトする事なく生きて来ました。
それが、30歳を過ぎて不思議なご縁でバラエティ番組にも出させて頂けるようになって…女優業とは違い右も左も分からない世界で、聞かれるがまま正直に自分の価値観を話し続けてきました。
やっぱりバラエティの力は凄いです。
ドラマだけに出演していた時よりも…少しずつ顔と名前を知って頂けるようになりました。(良くも悪くもだけどね~(笑))
そんな中、いまだに絶縁状態である“母との確執”や“精神疾患”のカミングアウトをする機会を与えて頂き…更に、自伝本を出版する事になり…正直、『チャンスだ≧(´▽`)≦❗️❗️』と思いました。
本の出版、自身の抱える病気のカミングアウトをする事が人生においての夢だったからです。
とにかく一人でも多くの方々に“精神疾患”を抱えている事は決して恥ずかしい事ではない!
精神科通いは、自身の病気と向き合っている証拠なんだから…恥どころか非常に立派な事なんだ!!
あなただけじゃない!あなたは一人じゃない!自分を責めないで!
あなたは怠けている訳じゃない!
あなたは弱い訳じゃない!
あなたは逃げている訳じゃない!
目には見えないから理解してもらえないだけで、目で判断できる病と何ら変わりはない!
私たちは“いのち”と必死に闘っているんだ!
私たちは“生き辛さ”と必死に闘っているんだ!
…いつか、こんな風に思いを伝えられる機会を持てる事が私の夢だったのです。
心の病をタブー視、軽視して欲しくなかった…それが、悲しすぎる結末を迎えてしまう事も沢山沢山あるから。
理解は出来なくていいんです。
それは、当然の事です。
別に病気の事だけじゃなくても…何事も自分自身が経験していないと受け入れられない事も多いし“❓マーク”だらけになってしまう事も、普通な事でしょ?
私だってそうだもん。
…ただ、認めて欲しいの。
何も分からず分かろうともせずに、否定や批判や決めつけをしないで欲しい。
分からなくても、目に見える病気と同じように“知識”として頭に入れることは可能なはず。
『人と目が合っただけでも自殺したくなってしまう状態にいる人間が、世の中にはいる』…そんな事実を知って欲しい。
病気を弱さだと決めつけたりしないで欲しい。
精神疾患を抱えたお子さんを持つお父さんお母さん…苦しむ人の身近にいるお友達…彼女…彼氏…ご夫婦へお願いがあります。
苦しむ当事者を否定したりする事は…毎日毎日、当事者の身体を鋭利な刃物で切り刻んでいるのと同じ事なんです。
お子さんや、お友達、彼氏、彼女、ご主人、奥様を刃物で切り刻みたいですか?
それくらい、偏見や言葉の暴力は恐ろしい力を持っているんです。
私たちは弱い人間なんかじゃありません。
むしろ、強い人間なんですよ。
この耐え難い息苦しさと毎日毎日、休むことなく今日まで闘って生き抜いて来たんですから。
なんなら、褒めて欲しいくらいです(笑)
そして最後にお伝えしたい事。
全て受け止める教祖様になったつもり…?んな訳ないでしょ(笑)(^▽^;)
このブログには、病気と闘っている人いない人…どんな人がどんな心の叫びを吐き出して下さっても大丈夫。
“いのちと向き合っている人”が集まる場所だから。
但し、一つだけ改めてお伝えします。
…私を悪く言うのは構いません。
だけど、時々私の宝物達にまで攻撃的な言葉を浴びせてくる方々がいらっしゃいます。
宝物達、守りたい者たちへの攻撃だけは…絶対に絶対に許しません、これだけは本当に。
『ねぇ、なぎちゃん聞いて…』と、この場所に集まって、色んな想いを聞かせてくださる方たちの心に寄り添う事が今の私に出来ること。
それだけが私の大切な“目的”なのです
☆なぎちゃん、こんにちは。
私は中3女子。
年下だけど、なぎちゃんって呼んでいい?タメ口でいい?
私は100%分かり合える心友(なぎちゃんのマネ!)がいないの。
それがとても悲しい。なぎちゃんは心友はいる?
中学校で出来た?高校?成人してから?なぎちゃんの歩みを少しだけ教えて。
なぎちゃんはどんな学生時代だったの?知りたい(*^ー^)ノ!!
★こんにちは!メッセージをありがとうね(*^▽^*)
年下だって何だって、タメ口で全然いいよ~!
あのね年齢を重ねていくとね…年下の子からタメ口で話してもらったり相談してもらったりするのが嬉しくなってくるのよ(笑)
あら、仲間に入れてくれちゃうの?ありがとねー(´_`。)みたいな(笑)
でね、お悩みだけど…私も中学校の時とかほぼ友達居なかったよ
私の場合は友達を作るどころか、イジメの対象になってた。子役をやっていて学校に行けない日があったり、意地でも人前では泣かない子だったから。
画鋲が上靴ビッシリとか、登校したら椅子に強力接着剤が塗られてて制服が大変な事になったり。
ガキンチョな下ネタで酷い言葉を浴びせられたり…今なら蔑んだ視線を送ってやれんのに。チッキショー(笑)
あとは置きバッグをビリビリとか、登下校に石投げられたりとか…家の留守電に『死ねよ』『殺してやる』とかね。
そんな中学生活を耐えてなんとか卒業。
摂食障害、OD、度重なる自傷行為、自殺願望から…芸能活動を休止する事を余儀無くされ高校へ。
高校入学後すぐに、母との乱れた暮らしに耐えられず家を出て六畳一間の部屋で一人暮らし。
今までの“しっかり者の長女”からの反動か髪の毛は自分でザクザク切って、マッキンキンのベリーショートへ…
生活費や精神科に通い続ける為に、バイトを幾つも掛け持ちつつも…悪友達とつるみ、絵に書いたような不良少女をしてました( ̄▽+ ̄*)(くれぐれもマネはしないようにね!!)
それから20代になって、仲良くなったり色んな事情で離れてしまった友達もいたり…30代に入って、出来たお友達もいるよ
『心友』ねぇ…
もうこの年齢になるとね…『私たち親友よね!』みたいな確認はこっ恥ずかしくて出来なくなるのよ
男の人に告白する方が、まだマシってくらい恥ずかしい~っ(笑)
いや、だからこそ…なんだよね。
言葉でいちいち確認をしないからこそ、判断基準は自分と相手の“心”だけ。
多分、あなたも大人になるにつれてこれから色んな経験をして苦しみも喜びもいっぱい味わって行くと思うのね
そこから20代30代と経験をし…余計な物を削ぎ落せるようになるの。
現在と今後の自分に一体何が必要なのか、誰が必要な存在なのか…答えが、どんどんどんどんシンプルになってくると思うよ
焦らないで~
私自身は30歳を過ぎてから、世の中の誰にも言えないようなディープな話をな~んでも打ち明けられる心友(=親友)と出会えましたよ!
その方と出会って、心や過去や現在のありのままの姿を吐き出しながら…人間と人間は100%分かりあう必要は別にないんだぁっ!て初めて知りました≧(´▽`)≦
ちょっぴり大人になったのかも、多分…
相手が悲しんでいる時に『どうか、あなたの痛みを私に分けて』そんな風に思えたら…その相手があなたにとっての『心友』なんじゃないかな
だから焦らなくても大丈夫
一生懸命生きていれば、一生懸命生きている人とちゃ~んと出会えるからねっ
☆なぎちゃん、なぎちゃんには応援メッセージは来ないのかな。
大丈夫?批判されて、負の部分を全て受け入れて…苦しくならない?
★こんにちは!優しいメッセージをありがとう(*^ー^)ノ
大丈夫よ
辛くなり過ぎちゃったり、ちょっぴり迷いが出た時はちゃんと友人やマネージャーさんに相談したりしているから…そこは全然心配しないでね
私への応援メッセージね…ブログ開設当初から、実はたっーくさん頂戴しております☆-( ^-゚)v
心の病と闘っている方や、そうではない方からもたっーくさん。
あのね、ただ単に…照れくさいのよ(笑)
自分のブログに、自分を良く言って下さる方のメッセージを自分で載せるって…あぁ、想像してみたけどやっぱりムリだ!
スンマセンッ!小心者でゴメンナサイッ
でもね、私だって人間さっ!!
褒められりゃ、嬉しいし…LOVEを伝えられれば
舞い上がるわよ(ノ´▽`)ノ
なので、記事にアップはしていないものの…皆さんからのLOVEにはめちゃくちゃ感謝しているし、自信を戴いています!!
ありがとう、ありがとう!!
皆さんからの優しいメッセージは、ぜ~んぶ私の宝物です
☆何故バースデーを祝って欲しい、応援メッセージを読んだ証拠が欲しいと何回も言っているのに答えてくれないの?
★こんにちは、メッセージをありがとう!
うん、全ての方にメッセージをお返ししたい気持ちは山々ですが…やっぱり私にも限界がある事を分かって欲しいな(´_`。)(涙)
仕事もあります。
朝早い出発の日も、夜遅い帰宅の日もあります。
一人暮らしだから、家の用事も沢山もあります。
愛する悠くん&蓮くんのお世話もあります。
資料を読んだり原稿を書いたり、番組アンケートを書いたりもします。
時々は、友達とお酒を飲みに行ったりもします。
合間でミサンガ編み編みも地味に継続中です。
私自身…24時間365日心の病と闘っています。
だから、ちょぴっとだけ許しておくれよ(笑)
私だって、日々必死に生きてんのさっヽ(゜▽、゜)ノ
『心の中でもいいから、おめでとうって言って!』『私の名前を声にして頑張れって言って!』そんなお願いメッセージもよく戴きます…それは全て間違いなく実行しているから、どうか安心してね!!
なるべく、バースデーやペットちゃんのお名前や短いメッセージにも平等にお答え出来るようにと…常に書き留めてはいるんだけどね(iДi)
皆さんからのメッセージを読むタイミングと更新のタイミングが合わない時が、どうしてもある。
残念な思いをさせてしまって、本当にゴメンね
☆なぎちゃん…過食嘔吐が落ち着いてようやく四年ぶりに仕事に就けた。
なのに、仕事現場に行ったら私の右手の関節を同僚の男にからかわれた。(酷い吐きダコをボクシングの選手(笑)?みたいな感じで)
彼は偶然に学生時代の同級生だったの。学生時代も同じようにからかわれ、私はヘラヘラ笑うしかなかった。
結局ね、休憩中に四年ぶりに過食嘔吐をしてしまった…悔しいよ、なぎちゃん。
もう行きたくない、でも負けたらもう立ち上がれない気がする。
なぎちゃん、私どうしたらいい?彼にハッキリ言えばいいのかな…死ねばいいいのかな。悔しいよ、なぎちゃん。
★こんにちは、メッセージをありがとうね!
お仕事見つけられたんだね!勇気がいったよね、本当に偉いよ!尊敬します!
そんな中、神様は何であなたに何度も試練を与えるのかね(ノ_・。)
あのね、私自身も以前は吐きダコが酷く…右手の関節が水ぶくれになり、それでも過食嘔吐は止められないからまたそこが破れ血だらけになっている時期があった。
かさぶたになる合間さえない頻度で、過食嘔吐をしていた時期の話ね。
そんな時期、とあるドラマで一緒に仕事をしていた子がいるの。
ほんの少しふっくらと女性らしい身体つきをした女の子。
人懐っこい笑顔が、とても可愛らしい子。
人前では必要以上に明るい顔を見せるその子。
なのに、何故か時々人を窺うような…怯えて下から見上げるような目つきをする。
自分から言葉を発するよりも、周りに合わせる事に必死になっているように見えた。
だから…普段から、ものすごく気になってはいたの。
ある日、若いスタッフさんがいじられキャラ風になりつつある彼女に『体格がいい上に拳に痣…元ヤン❓つぇーんだろうな!(笑)俺の事殴らないでくれよ~(`∀´)』みたいな事を言いやがったの。
頭に来て、頭に来て、頭に来て…血が上って、本気でそいつの事を殴ってやろうかと思った。
だって、やっぱり…私からみたらどう考えても摂食障害で、ぶつけた痕なんかじゃなく関節の“それ”は明らかに吐きダコで。
悔しくて悔しくて。
でも、小心者の私は情けない事に殴りには行けなかった。
多分、10年近く経った今なら違う…そんな発言をするスタッフさんと場所を変えて話し合うと思う。
あの時の彼女の気持ちを考えると、今でもたまらなくなる。
一度だけ彼女を飲みに誘ったんだ。
やっぱり心配で仕方がなくて。
探り探り聞いてみたら、やっぱり摂食障害で。
…身体醜形恐怖もあって、厚化粧がやめれないってずっと泣いてた。
今なら…今なら、彼女を周りから守ってあげられたかもしれない。
彼女が口撃される前に、私がピエロになって被害を少しでも小さく収められるかもって思う。
怖がられてもいいから、強気キャラ全開でデリカシーに欠けたヤツを怒ることも出来るかもしれない。
彼女は当時の私と同じく、性的逸脱もあり…周りの関係者達に酷い目に遭わされてた。
今でもそんな最低な奴等の言葉や振る舞いは許せない。
そして、あの子を守りきってあげられなかった当時の自分の事も許せない。
だからこそ、あなたにも皆さんにもそういう最低な奴等を切り捨てる方法を各自取得して欲しい。
私があなたの元に走って駆けつけられればいいけど、それは無理だから。
目にしたまま、頭に浮かんだままを口にしてしまう人達…なんの悪気も無く笑いながら口撃をしてくる人達。
悪気がないからこそ、誰よりもタチが悪い人達。
こういう種類の人間には何を言っても、結局は無駄なんだ。
悲しいけれど、それも現実。
だからね、あのね…そんな風にあなたを口撃してくる人間には“可哀想な人”と思ってあげて。
恥ずかしげもなく無知を晒し、そんな彼に誰も周りに注意してくれる人間はおらず…周りを傷つけ続け、いづれは周りの人間が去って行く。
男として(人として)、無知を晒すことほど恥ずかしい事はないと思います。
あなたは何にも恥じることはないよ、大丈夫。
もし勇気が持てるのなら…『これは殴った痕なんかではなくて、私は摂食障害という病気なんです。今も病気と闘っているので茶化さないで頂いてもいいですか?』って言ってみてもいいかもしれません。
多分、その方は顔が一瞬で強張ると思うよ(笑)?
“摂食障害”という言葉ではなくて、“病気”という言葉といつもと違うあなたの態度に…結局はその程度でビビるようなヤツなのよ( ̄▽+ ̄*)
でもね、これはまた芸能界とは違って…病に理解が少ない場所で働いている方には難しい告白かもしれないよね。
だからこそ、これから心の病への理解が広がるように活動して行くから待っててね!!
ごめんね、今はそれしか言えなくて…私も頑張るから、あなたにも何とか頑張って欲しい!
あなたのその勇気がまた別の誰かを必ず救うことになるから!!
あなたの一歩は、私にとってのみんなにとっての一歩なんです。
でも、決して無理はし過ぎないでね…私もみんなも側に居るからね
なぎこ
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舞台公演後のお話です!
ロビーの物販の所に居る人たちは私の関係者ですので、その日の終演後に私がロビーに出て来れるかどうかはそこで尋ねて頂けると助かります!!
出演者全員がロビーに出て行くようなイベントなどがある訳ではなく、あくまでも私個人が自主的にロビーに出没しているだけですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ(汗)
その点はくれぐれも誤解のないようにお願い致します!!
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こちらに宜しければご年齢ご性別をお書き添えの上、お悩みご相談内容をお送りください。
全てのお悩みにお答えすることはできないかもしれません。
それでも、なるべく沢山のお悩みにお答えさせて頂き、皆さんと繋がり合えればと思いますので宜しくお願い致します!
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《出演情報》
4月6日「逃走中」(フジテレビ)19:00~
21:48
現代狂言Ⅷ 狂言とコントが結婚したら~
3月2日
都城市総合文化ホール 中ホール
宮崎 都城 14:00開演
8日
佐々町文化会館
佐世保 佐々町 17:00開演
9日
長与町民文化ホール
長崎 長与町 13:00開演
15日
防府市公会堂
山口 防府 13:00開演
16日
国立能楽堂
東京 14:00開演
現代狂言Ⅷ 狂言とコントが結婚したら~
3月2日
都城市総合文化ホール 中ホール
宮崎 都城 14:00開演
8日
佐々町文化会館
佐世保 佐々町 17:00開演
9日
長与町民文化ホール
長崎 長与町 13:00開演
15日
防府市公会堂
山口 防府 13:00開演
16日
国立能楽堂
東京 14:00開演
一昨日のさいたま市での舞台公演の時ロビーで見つけて、戴いて来ました。
誰かに助けを求めることは大きな勇気がいるけれど、決して恥ずかしい事ではありません!!
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