こんにちわ(^-^)

こんにちは、遠野なぎこです。

先日「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」という自伝本をブックマン社さんから出版させて頂きました。

本の中では、今まで親しい友人にさえ打ち明ける事の出来なかった幼い頃から現在に至るまでの自分自身の体験を全て告白しました。

すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は33歳になった現在も母との確執、そして摂食障害という病気を抱えています。

母娘の確執も摂食障害という病気も周りの理解を得ることが非常に難しく、孤独に苦しむ問題です。

人前では心の闇と症状をひたすら隠し誤魔化して、必要以上に明るく振る舞ってはいつも言葉を飲み込んで…独りになるとそんな自分に怒りがこみ上げてきて悔しくて情けなくて自分を取り巻く全てのことから逃げ出したくて。

そうしてずっと自分を守ってきました。そうすることでしか自分を守れなかったからです。

まるで道化師でした。

中にはこのような交流の場を、単なる傷の舐め合いだと思われる方もいらっしゃるかもしれません。

でもね、私それでいいと思うんです！不幸自慢？悲劇のヒロイン？傷の舐め合い？もぉ、全部上等です（笑）！！

思う存分みんなで傷の舐め合いをしちゃいましょうよ

で、ゆっーくりでもいいからみんなで一緒に一歩ずつ前に進んでいきませんか？


母との関係、摂食障害、私自身まだどちらもゴールは見えていないのが現状です。

正直日によっては自分を粗末に扱ってしまいたくなる日もあります。

でも、もしそんな私でも良ければお悩みをお聞かせくださいませんか？

そうすることで、もしもあなたが一ミリでも前に進めるのであれば…。

まだスタートしたばかりですので、どれくらいの方々にご訪問して頂けるのかは分かりません。

全ての方のご相談にお答えすることは出来ないかもしれません。

でも勿論全ての方のお悩みに目を通させて頂きます！必ずっ！約束っ

先ずはお寄せ頂いたメッセージの中から、毎回代表してお一人の方のお悩みにお答えしていくという形から始めさせて頂ければと思います。

長々と書き連ねまして申し訳ございません、最後まで読んで頂き本当にありがとうございました！

本日からどうぞ宜しくお願い致します


遠野なぎこ

☆こちらに、宜しければご年齢ご性別をお書き添えの上、お悩みご相談内容をお送りください。

nagiko@wildvision.co.Jp