こんにちは!
渚ひろしです。
何やら難解そうなタイトルを
付けてみたんですが
本日は、至ってシンプルな話を。
あ、昨日ね
論理(ロジック)について
成り立ちや便利さを
書いてみたんですけれど
この続きというか、
論理、言葉そのものが孕んでいる
便利さの裏に存在する注意ポイント
に触れていきます。
どんな注意ポイントがあるの?
それは
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言語化することで
意味が固定される
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ということですね。
例えば、
僕が一番大事なマインドセットと考えている
自己責任マインド
これって、
元々はマインドという名前の通り
考え方
価値観
心持ち
という言語化できないものだったはずです。
それが「言葉」になることで
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自分の行動の責任は自分にあること。
自身の行動による
過失の場合にのみ自身が責任を負うこと。
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うん、確かに多くの人に
分かりやすく説明しやすくなった。
しかし、言葉に込められた
想いを読み取ることが
みんなできるかというと難しくて
つまり解釈の違いが生まれます。
例えば道を普通に歩いてたら
自転車がぶつかってきて怪我をした。
これって自己責任?
そうなった時に、
「はい」
「いいえ」
分かれると思うんですよね。
それは解釈が違うから。
この事実は、
🙋♂️ 自己責任で生きているよ
って人が2名いても
両者が同じことを
考えているわけではない
ことを示しています。
これが言葉の限界だと、僕は思うわけです。
だからこそ言葉は絶対ではなく
そこに依存しないように
注意しなければいけない。
つまり、
兄貴の言ってたことが
言葉じゃなく
心で理解できたぜ!
これが大事だよねってことです。
言葉、論理は本当に便利な道具(ツール)なので
使いこなせれば
生きていく上でも、
ビジネスでの成功にも、
役立つことは間違いないですから。
ということで、自戒も込めて。
読んでくださってありがとうございました!
それではまた明日。