こんにちは!

渚ひろしです。

 

 

 

モノゴトを説明するにあたって

論理(ロジック)

筋道を立てて理解してもらうため

なくてはならないもの

 

 

 

自分の主張に対して

 

「なんで?」

 

って反論があったら

 

「こうで、こうで、こうで、こうだからです!」

 

みたいにロジックを使わないと

納得してもらえない(もらいにくい)もんね。

 

 

逆に「なんで?」に対して

 

「とにかくそうなの!」

 

的に突っぱねたら

とても理解は得られません。

 

 

 

このロジックを操ることは

ビジネスにおいても

いうまでもなく重要なので

しっかり意識しておきたいところ。

 

 

だって、

 

「この商品は良いですよ〜!」

 

と伝える場合でも

 

「どこがどう良いのか?」

「なぜ良いのか?」

「その結果どうなるのか?」

 

リアリティを持って説明できないと

購買行動まで

導くことは難しいですからね。

 

 

 

で、前置きが長くなったけど

そんな「ロジックの起源」て実は

 

● 外国人との交流

 

だと言う説があるみたいです。(いつかのセミナーで聞いた気がする)

 

 

 

つまり、自分達との文化や価値観が

ぜんぜん違う人たちへの

 

「説明のための道具」

 

としてロジックが必要になったと。

 

 

 

なかなか面白い話だよね。

 

 

 

身内では

 

「ダメなものはダメなの!」

 

で終わる話だとしても

価値観がそもそも違うと

 

「こうでこうでこうでこうだからダメなの!」

 

と説明しないと、

確かに分かってもらえない。

 

 

 

そう考えた時に

現在、ご存知の通り

価値観は多様化しまくっていて

 

“私の常識”

“あなたの常識”

 

この間に大きな隔たりが

あることがほとんど。

 

 

だからこそ僕たちは

論理(ロジック)という便利グッズ

大いに活用することで

大いなる結果を生み出せると考えます。

 

 

 

頭でっかちに

なり過ぎないようにも注意…ですがw

 

 

 

読んでくださってありがとうございました!

それではまた明日。