光るメダカ・・・怖いかも | 凪の時間 (滑膜肉腫と共に)

凪の時間 (滑膜肉腫と共に)

高校1年生の時に滑膜肉腫を発症した息子の記録です。
約6年の闘病生活。転移、所術は数知れず。
亡くなる瞬間まで生きることに全力を傾けた息子の生の姿です。
2023.11.19以降は、母の想いを綴る独り言日記に変わりそうです。

 

昨日はやっと晴れて、外メダカさんの水槽を洗って、外メダカさんと家メダカさんを入れ替えて。。。

 

まだ洗いたい水槽もあったのに、またまた今日も雨。

 

仕事が捗らないのは、メダカさん以外にやたらめったら増えたミナミヌマエビたちのせい。

 

寒い外水槽で、どうしてこんなに増えているのだろう。

どこにいるかわかりますか?

 

命あるものだから流してしまう訳にもいかないし、1cmにも満たないチビッ子もいるから、一度跳ねて逃げ出すとなかなか捕まえるのに時間がかかる。

 

今年は少しずつでも、ミナミヌマエビたちを別水槽に移していかないと、掃除に時間がかかって腰がもたないえーん

 

で、タイトルの光るメダカうお座

 

うちの子、綺麗だなぁってうっとりよだれ

 

こっちもうちの子、ほんとキラキラしてる乙女のトキメキ

 

いやいや、そうじゃなくて、メダカ好きの人もそうでない人も知っていると思われる下差しこのニュース

 

 

 

東京工大の研究所で、イソギンチャクやクラゲの遺伝子から作られた光るメダカを持ち出して、それを増やして売っていた人たちが逮捕された事件。

 

ブラックライトを当てると、メダカさんが作り物のように光るんです。

 

メダカって、あの小さな体で遺伝子の数は20,141個で、これは人間とほぼ同じ。

 

また、体内でタンパク質を筋肉に変える仕組みも同じだとか。

 

体の仕組みがとっても似ているメダカと人間。

 

ならば、ちょっとした遺伝子操作で光る人間も作れそう。

 

なんか怖いね叫び

 

遺伝子の研究って、病気を治すにはとても重要なんだけど、悪用されたら怖い研究でもあるのよね。

 

 

晴れてる間に

 

  雨と強風でめためたにやられまくったお花たち。



みんな倒れることもなく無事でしたニコニコ


私だけが、風の音で眠ることが出来ずに、睡眠不足でふらふらでした大あくび