左の腰が痛かった。
息子が通っている大学病院で診もらった。
背骨の側彎があって、神経が挟まっているらしい。
手術はしないと言ったら地元の病院へ転院。
痛み止め最大限出してもらってなんとか凌いでいた。
以上が年末までのお話。
年明けから、右腰が痛い。
左の痛みも残ってるけど比較にならない程。
そして、突然右足を地面に着くと激痛が腰に走るようになった。
家の中で1歩も歩けない。
お薬が効いている時にはなんとか歩ける。
でも、ちょっとした瞬間に腰骨に何か挟まっているような感覚と激痛が来る。
昨日は整形外科受診日。
「先生、大変です
右腰が痛くて歩けません」
と訴えた。
レントゲを撮ったけど、カクンと曲がった背骨が写るだけ。
ん
以前は、ゆっくりと弧を描いて曲がっていた思う。
間違い探しみたい
「骨粗鬆症が酷いね」
レントゲン画像を見て先生が一言言った。
痛みの原因がわからないので、MRIの予約を入れていただいた。
車のアクセルを踏んでも、道路の微妙な凸凹でさえも激痛が走る。
一番困るのは家の中の移動。
とにかく右足に体重をかけることができない
ネットでも探してみたし、障害者手帳で給付もされる。
でも今欲しい。
そのままを主治医に伝えると
「松葉づえならうちのを貸出できるよ」
あら有難い
リハビリ室に移動して、高さの調節をしてもらった。
元々杖を使っていたので、帰りは2本+1本。
リハビリ技師さんが、車まで杖を持って付き添ってくれるとけど、私は病院の駐車場が狭くていつも満車なので、隣の回転ずしの駐車場に止めている💦
白衣のリハビリ技師さんに付き添ってもらうには目立って申し訳ない。
松葉づえ2本と自分の杖1本。
合計3本の杖を使って駐車場までたどり着いた。
いや~、疲れた
松葉づえを洗って消毒して室内に待機。
これで室内移動はなんとかなる
でも、なんて左腰の痛みが右腰へ移動したのかな
先生は「よくあること」って言ったけど、よくあっちゃ困る
病院に行ったのが午後だったので、検査して、薬局に寄ったら帰宅は18時過ぎて真っ暗
成人になった息子、洗濯物を取り込んでいてくれていました
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