なんとなく、稽古場でみんなのどがいがらっぽかったり、ダルいなどの症状が出ていて、風邪には注意を、と促してたわけですが、ついに病人が出てしまいました!急性気管支炎だそうで、高い熱が出るんだそうです。どんか病気かはわからないけど、名前だけ聞くとものすごく重病なイメージなので、みんなで心配しています。団体の長、作・演出としては、最悪の事態も想定しないとなので、もし、このまましばらく稽古に出られないとしたらのことも考えてます。役のコンバートもだし、シーンカットだって。そうなった場合、誰をどの役にするかとか、シーンの繋ぎをどうするかなど、いろいろ変わってくるので、早めに判断しなくてはなりません。今はとりあえず、その子の回復を待ち、何事もなく、当初の配役でいけることを願うばかりです。
稽古も終盤に差し掛かってきて、時間的にも体力的にも追いつめるようなスケジュールになってきます。ここを乗りきれるかが我々芝居をやってる者の底力。小なりとは言え、プロ意識を持って体調管理につとめます!
映像や曲など続々と出来てきて、稽古後はそれらをチェックする時間になってます。大変だけど楽しい作業。どんどん作品が立体的に立ち上がってきます。素敵な作品になりそうです!ぜひぜひ再来週の金曜日、北沢タウンホールへご来場ください!お待ちしてまーす!