単純に考えると、180度反対側にスパインがあるはず。
ただし、実際に曲げてみると、そうではないこともあるらしい。
理論的には重い部分がスパインだが、重い部分ではなく硬いところを探したいという話もある。
理論とのズレは少し考えるとわかる話で、
カーボンの繊維が1枚で縦方向だけなら、重い部分がスパインになる。
実際には潰れを防ぐため輪っか状のカーボン繊維やねじれを防ぐ斜め方向の繊維があるわけで、それらのカーボンシートの重なり部分は確かに重くはなるが、反発力の高い部分とは必ずしもならない。
縦方向のカーボンシートも1枚だけとは限らないので、スパインの位置は、単純な理屈からは、ずれるのだろう。
投げたときにねじれないように、スパインは横側(投げたあとに穂先の振動がブレない)にしているが、感度を考えると、縦のほうがよいのかもね。