穂先が筒状で空洞なはチューブラーで、振動を伝える感度がよい。
空洞がないのはソリッドで、目感度と食い込みが良い。ソリッドは柔らかくできるということかな。
振動感度は、まっすぐと曲がりを繰り返すことによる振動だけだと、チューブラーの感度の良さは納得できない。
断面を考えた時に、円形と楕円形を繰り返すと考えると、チューブラーの感度の良さは納得できる。
曲がった時に、同時に竿の断面は円形から楕円に変化する。
断面を考えた時に、円形と楕円形の振動以外の複雑な振動もあるかもしれない。
カーボンが縦の繊維だけだと、円形と楕円形の繰り返しはあまりしなさそうなので、円周方向のカーボンが感度を担っているのかな。
しかし円周方向は、竿の潰れを防ぎはするが、錘を跳ね返す弾性はそんなに示さないわけで、円周方向ばかり増やせばよいわけではない。
軽くて飛ぶ竿を作るのは簡単だが、折れにくい、つまり潰れと捻れに強い竿にする必要がある。
ガイドが小さく、背も低くなれば、ねじれ方向の繊維は少なくて済むので、ガイドの形状の流行が、竿の設計に影響を及ぼすことになる。
みんながマイクロガイドを使えば、もっと飛ぶ竿をメーカーも作れるということかな。
穂先はそんなに曲がらないので、円周方向の繊維は少ないのかな。しかしそういうふうに作れるのかな。
穂先は曲がらないけどねじれるから、斜め方向な繊維は多く必要だよね。
チタントップにすると、目感度の良さと振動感度の良さを両立できて、なおかつ、振動が長続きするらしい。
金属だと、まっすぐと曲がる振動が長続きするということかな。
伸ばした時も圧縮した時も、そのバネ定数は同じと錯覚しがちだが、カーボンの方は、圧縮時にはやや柔らかい挙動を示すようで、それが感度が長続きしない原因なのかな。
圧縮時にやや柔らかい挙動を示すから、スパインが180度のところに感じないこともあるのかな。