現代ではゲームの世界もゲームの種類によってはeスポーツと言われるジャンルに認められ、世界では賞金を何億も稼ぐ人たちが現れたり、学校の部活動でも取り入れれれるようになってきました。

そんなeスポーツの世界に岐阜県の会社「シルバースタージャパン」さんが岐阜県では初めて、地方でも初めて日本eスポーツ連合から公認タイトルとして認められ、今後は参画していくとの報道があり、先日、会社に伺って社長さんと社員さんとお話をさせていただきました。

eスポーツの公認タイトルとなったゲームは過去と現代をつなぐようなゲームで、何百年も前から我が国では親しまれ、現在では空前のブームにもなっている将棋と、その将棋をオンライの世界で進化させたゲーム「リアルタイムバトル将棋(R)」です。

バトル将棋は我々が理解している将棋とは少し違って、交互に指す将棋ではなく、好きなタイミングで好きな数だけ駒を動かし、一瞬でも早く相手を詰ますゲームで、俊敏性や展開力がかなり必要なゲームです。

そんなゲームを開発した「シルバースタージャパン」さんは今後、このゲームを通じてプロe棋士を認定して、今夏にもプロe棋士が誕生し、それに合わせてタイトル戦を実施していきたいとの考えがあったり、タイトル戦を地元岐阜で開催したいとの熱い思いをお持ちでした。

岐阜県初のeスポーツ認定受け、地元で大きな大会も検討していただいている熱い思いを持ったシルバースタージャパンさんを応援していきたいと思います。