県内視察2日目は恵那市のふれあいセンター「まめの木」さんからスタートしましたが、委員会の県内視察では行く先々の多くの県民の皆さんにお世話になってなりたいっています。

 

今日の最初の視察先でもある、地域の高齢者から子供達まで誰でも気軽に利用できる複合施設「まめの木」を運営管理をしている「まめに暮らそうまい会」の皆さんもそうですが、県内視察をすると勉強になるのが郷土の食べ物の違いです。手作りのお茶菓子で「からすみです」と出されたお菓子をいただきましたが、「からすみ?」どこがからすみなんだろうと思ったら地元の伝統的な食べ物で、形はそれぞれ違うようですが米粉を使ったお菓子だそうです。

少子高齢化が進む中、高齢者と子供達が一緒に利用し触れ合うことができるシステムを作り上げている「まめの木」さんの活動は学ぶべきところが多いです。

 

プライバシーがあるのでお顔をぼかしてありますが、本当に皆さん元気で良い笑顔の方ばかりでした!!
視察させていただけることと、ご協力いただいている皆さんに感謝感謝です。