今日は地元の行事での挨拶を済ませ、年に一度の自民党岐阜県連定期大会に参加してきましたが、今日の定期大会を機に会長職の交代が承認されました。
辛く厳しい野党時代を含めて県連会長として県連改革にご尽力された古屋圭司会長から野田聖子会長に交代したわけですが、僕にとっては2人とも政治活動、政党活動を語る上で欠かすことのできないお二人です。
古屋会長は僕が統一地方選で初当選した直後で、まだ自民党が野党の時に「若い力で県連改革を手伝って欲しい」との事で広報委員長代理と県連学生部長に抜擢をしていただいたり、「青年局改革を推し進めて欲しい」との事で青年局長にご推薦いただいたりと本当に若い我々の良き理解者の1人として非常にありがたい会長でした。
野田会長は言わずもがな秘書を長年務めさせていただき、郵政選挙や政権交代選挙という政治の世界は山あり谷ありだという事を身近で見させていただいたり、選挙区の国会議員として地元の事を相談しながら進めることのできる会長です。
当面は野田聖子会長として参議院議員選挙を勝ち抜くためのお手伝いをするわけですが、その後もしっかりサポートしていきたいと思います。
(松岡県議が撮影してくださいました)
また、今日の県連定期大会では恥ずかしながら父が優秀支部の代表として壇上で表彰を受けるという場にも立ち会わせていただきました(笑)父の影響を大きく受けて自民党に関わらせていただいているのも事実なのでこういった場の父を見ると恥ずかしくもあり嬉しくもあります!!
今日の定期大会の特別講師は俳優であり、我保守の論客でもある津川雅彦さんでした。じっくり話を聞くことができなかったので録画した物をしっかり見させていただきたいと思います。
青年局長として古屋会長の県連改革を止めることなく、野田会長をしっかり支えていきたいと思います!!