こんにちは
ながとも接骨院の長友芳之です。
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令和元年6月20日 (木曜)
だんだん温度、湿度が夏らしくなってきました。
院の入り口に
うちわや、熱中症予防の塩飴などをご用意していますので、ご来院の際はご利用くださいね
ちなみに私は、赤い塩トマト飴が好きです。
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さて、本日はトレーニングに関して少し書いて行きます。
題して
トレーニングや運動は毎日行ってよいの?
です。
院の治療の流れは
診察→原因特定→処置→施術 といった流れで行いますが
痛みが取れてきましたら
なるべく早めに動かしていただくケースが多いです。
※症状によって違いますが
痛くなった原因の動作などを改善して、今度は身体を痛めにくい状態にする為です。
運動には様々な方法がありますが
院では主に
身体を支える役割をもつ
インナーマッスル(コア、深層筋)
に焦点をあててトレーニングを行う事が多いです。
方法を覚えていただいたら、その後はなるべくご自宅で行っていただくようにしています。
先日、ある患者さまからこう言った質問を受けました
「トレーニングって毎日行わない方がよい と聞いたけど、どうなんですか?」
この質問に対する答えは
インナーマッスル筋群のトレーニングは毎日行っても大丈夫
です。
インナーマッスルのトレーニングというのは、非常に小さな負荷で行います。
ダンベルを持ち上げたり、重りのついたマシンを使って行うよりは
自分の手足の重さを利用するくらいで十分です。
そして、負荷よりも意識が大切なトレーニングですので
身体に対する負担はそこまで大きくありません。
ですので、毎日行っても大丈夫なんです。
むしろ、毎日行って習慣付けていただいたほうが
無意識にインナーマッスルが使えるようになるため、怪我をする前の状態に戻りやすくなります。
逆に
重たい重りを使った高強度なトレーニングや
自重でもスクワットを何十回も繰り返すようなトレーニングの場合
翌日、翌々日は筋肉痛がおきますよね。
こういった筋肉痛が起きるような高強度のトレーニングの場合
鍛えた筋肉が回復する時間が必要なので
毎日でなく
3日に一回くらいのペースで行うほうが
効果が出やすいです。
このように
一言でトレーニングの頻度
と言っても、トレーニングや運動の種類、目的によって異なりますので、
『 私の場合はどうなの? 』
という時はいつでもご質問くださいね
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スポーツトレーナー資格保有の治療院
https://www.nagatomo-sekkotu.com
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