もう日本では忘れられた事件の一つになっていますが。。。昨年9.11に起きたリビア・ベンガジの米大使館襲撃事件で、オバマ政権が事実を隠ぺいしていることが明らかになっています。
ある情報ではオバマ政権こそ、テロリストを使ってベンガジの米大使館を襲撃させ、(オバマ側に都合の悪い真実を知っていた)米大使や他の職員を暗殺したなどと伝えていますが、事件が起きた時のオバマ政権の対応はあまりにも遅く、まるで事件を放置したような感じでした。
しかし、既に数人の内部告発者が名乗り出ており、連邦議会の公聴会で真実を証言するそうです。
あのウォーターゲート事件では米国民は犠牲になっていませんが、この事件では4人が殺害されていますので、ウォーターゲート事件よりも深刻と受け取られるでしょう。もしオバマ政権が自国民を殺したとなると。。。米国民は許さないでしょう。そうなると、直ちに大統領職を追われることになると言われています。
しかし、オバマが大統領を辞めさせられる前に、オバマ政権側は何等かの策略を立てていると思います。民主党やオバマ政権側はオバマを第3期目の大統領にさせたいのです。何がなんでも権力を持ち続けたい彼等は何をするか分かりません。また、共和党政権も自分達が政権を取り戻したいがために、何がなんでもオバマを辞めさせたいでしょう。今は、何をやっても真実が暴露される時代に入っています。どのような権力者でも嘘はつきとおせませんね。