今月19日〜22日に開催されるレスリングの天皇杯全日本選手権。
今年は四年振りに出場します。
振り返ると天皇杯に最初に出場したのが、大学2年生だった1993年。
この時は国体三位と東日本秋季新人戦で優勝して資格を得て出場。
1993と言えば、「夏の日の〜」がインパクト強いですが(笑)、この年から12月の平成天皇誕生日に合わせて開催されるようになった記念すべき年。
当時は弱冠20歳、その後ブランクはあったものの足掛け26年、今年も出場出来ることが幸せです。
当たり前だけど、その時はこの歳までやるなんて全くもって想像もしてなかったな(笑)
最近は時間がある時、いろんなところに出稽古に行かせてもらっていますが、4年前に復帰した時と違い、日本のレベルが上がっていると感じる。
以前はトップ選手しか身につけていなかった技術や体力レベルが当たり前に浸透しているし、東京2020を控えて当然だけど、どの種目にしても競技レベルというのは年々上がっていきます。
そういう中で今回、厳しい戦いになるのは重々承知しているけど、自分にしか出来ないチャレンジをしたい!
お兄ちゃん達のエキスを全てブレンドされてます!
さすがに5番目となると成長が早いかな?
これから楽しみです!
シドニー五輪銀メダリスト永田克彦主宰
格闘スポーツジム・レッスルウィン
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