今日のキッズレスリングの全国選抜大会。
今年から夏の全国大会でベスト８以上の選手しか出場できなくなり、すごいハイレベルな大会でした。
レッスルウィンから唯一出場したキリルは一回戦からハイレベルな激戦を勝ち抜き、見事初優勝を遂げました。
過去に４回も全国大会の決勝戦で涙を飲んでいるだけに、５度目の正直で全国チャンピオンに輝き小学生レスリングの有終の美を飾ることができて良かったです。
本当におめでとう！
５年前にお父さんに連れられて初めてレッスルに来た時のことを思い出すと、非常に感慨深いものがあります。
早咲きのようで結果的には遅咲きだったかな（笑）
準決勝、決勝とも先月末の関東甲信越大会終了後、この大会に向けてずっと竹田コーチと取り組んで来たスペシャルテクニックが炸裂したね。
全国選抜大会。
四年生〜六年生の学年別の全国大会です。
この子の持って生まれたポテンシャルはピカイチだし、ある意味潜在能力はめちゃくちゃあるのでこれからの中学レスリングで大きく成長して活躍していくことを期待したい。
これから厳しい環境の中でも負けずに頑張れよ！
そして今年度を振り返るとレッスルウィンからは５人の全国チャンピオンが誕生しました。
来年度も引き続きどんどんチャンピオンを出していきますよ。
下の世代もどんどん育ってるし、これから本当に楽しみです！