棺
※この先は、皆さんが辛かったら読まないで下さい
の中にいっぱい、いっぱいお花を入れた
痩せた息子は、眠っているようだった
耳たぶだけ、何故か柔らかい
痩せたね、デブ活するんだよとも言っていました
お花をいっぱい、いっぱい
その花が寄り添っていてくれているように
その光景が頭から、離れない
息子のお墓は、誰よりもお花をギュウギュウに入っていて
見栄をはるんじゃなくて
息子の棺は、沢山のお花に囲まれていたから
長女は、枯れたら来ての合図だよ
と言う
枯れる前に見に来て、ウェーィと言ってお墓に握りごぶし
「また、来るよー」
お花の形の物を作りたくなります
花編みです
ラッピングのリボンや、毛糸を専用の道具でクルクルと巻きます
アレンジをドライフラワーと造花で
私が花を作る理由です
理由なんていらないのかなぁ
花達
私は、貴方達に助けられているのだよ
皆さんの携帯越しの花達の写真
ありがとうございます