事務所名を決定する際にも
集客力
から考えてみましょう。
せっかく事務所名を考えても
お客様が来なければ悲しいですから。
事務所名をつける際に、
自分の名前
を入れるパターンがありますが、
これはあまりオススメできません。
名前＋法律事務所
永田洋子法律事務所
というネーミングです。
なぜなら、
名前は集客にあまり意味を持たないから。
誰しも基本的に開業時は無名です。
永田洋子 弁護士
というようなワードでは誰も検索しません。
どうしても名前をつけたい場合は、
有名になってから変更しましょう！
集客の観点から言えば、
事務所名に入れるべきは2つの必須情報です。
場所
業務内容
士業に何かを相談したいと考えネット検索するときには、
場所と業務内容
を検索ワードとして入力することが多いからです。
例えば、
名古屋 離婚 弁護士
渋谷 交通事故 弁護士
のように入力して検索します。
このように検索されたときに表示されるような事務所名にすることで、
事務所名自体による集客効果が期待できます。
ご自身の業務を必要とする人が
どんな言葉でネット検索をするのか、
依頼者目線で想像しながら事務所名も考えてみると良いでしょう。
集客手段については、良ければあわせてこちらの記事もご覧下さい。