昔話です。
私はＴ署から都内のＭ署に転属になりました。
私は柔道５段でしたのでＴ署でも柔道部大将でしたが、Ｍ署でも私は大将として柔道部に迎え入れられました。
道場では柔道と剣道の稽古が行われていましたが、どういうわけか柔道部と剣道部の間柄が険悪、ではないですがあまりよくないのです。
道場では食事もでるのですが、柔道部は柔道部だけで食事をとり、剣道部は剣道部だけで食事をとっていました。
私は怪訝に思い、「いつもこうなんですか？」と助教に尋ねたところ、そうだ、と短い答えが返って来ました。
いくら柔道と剣道と別の部であっても同じ道場を使っている仲間です。
食事時くらいは一緒に食べてもいいと思いましたが。
そこで幾つか確認したところ、特に間柄を引き裂くような事件があったわけでもないようです。
その当時のＭ署の道場の食事というのは警察署の少ない予算から出ていましたので、ご飯と味噌汁、漬物とあと一品くらいがつくくらいで、お世辞にも豪勢とは程遠いものでした。
なので食事に魅力を感じられず、淡々とした食事になるのも仕方ないような状況でした。
わたしとしてはせっかくの道場ですから一緒に食事くらいできないと、とも思いましたし、たまには柔道部員と剣道部員が喜んで団結力がアップするような食事ができれば、と思いまして、助教と相談の上、一計を案じることにしました。
まずはＭ署の署長に掛け合い、「激励」と称して３０００円を頂きました。
その後は副署長、各部の長などの幹部をまわって激励を集め、ある程度の激励金が集まりました。
激励金を集めたあとは車で築地市場に行って仕入れです。
刺身５０人前を造ってもらい、デザートとしてスイカ数玉を買い込んでＭ署の道場に帰りました。
台所で食事の用意をしながら署長と激励を出していただきました幹部に電話をかけて昼食への参加をお願いしました。
そして昼食です。
いつもは平凡な昼食でしたが今日は違います。
食堂のボードには激励金の拠出として「署長 ３０００円、副署長２０００円、・・・・」と書き、テーブル上には５０人前の刺身のお造りが存在感大きく、テーブルを飾りました。
そして署長、副署長、各部の長に連絡をとって食堂に入ってもらいまして、柔道部員、剣道部員全員参加の豪勢な食事が始まりました。
今までのご飯と味噌汁、漬物とあと一品くらいがつく食事ではありません。
豪華な刺盛５０人前をはじめとした豪華食事がついているのです。
嫌が上にも場は盛り上がりまして、大いに柔道部と剣道部の団結がアップし、その年の大会では柔道、剣道とも優勝することができました。
これはもう３８年前のお話ではありますが、良い思い出のひとつです。
応援、よろしくお願いします。
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電話 ０３－３５８１－３０４０（平日１０時～１２時）
（いない時もありますので、誰もでなければ留守番電話に入れてください。翌日折り返しかけます）
ＦＡＸ ０３－３５８１－３０９４
メール onayamikakekomidera@gmail.com
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とあるバーのママさんから相談が来ました。
そのママさんが借金の連帯保証人になってしまい、困ったことに借金をした人が逃げていなくなってしまいました。
当然そのママさんに返済するように通知が来たわけですが、ママさんはお金持ちではなかったのですぐには返済できない、ということでした。
そうこうしている内にだんだんと返済を迫る債権者が強気になり、脅迫的なことまで言うようになったそうです。
確かに借金の連帯保証人になったママさんは債務者として借金を返済しなければなりませんし、できれば逃げてしまった本当の債務者を探しだして借金をきちんと返済させる必要があります。
しかし、そうだからといって債権者が脅迫染みたことまで言って返済させる、というのはルール違反なわけです。
そこで私に相談がありました。
脅迫、恐喝というのは立派な刑事事件になりますので、私は即座に警察を巻き込むことを提案しました。
ママさんには債権者と直接会って返済相談するように伝えまして、その相談をする場所（喫茶店）に現役の警察官（私服刑事）を配する、という調整を行いました。
当然警察署には内容をすべて話し、協力を求めましたし、きちんとした手順とルートを使いましたので警察も協力してくれることになりました。
そして債権者とママさんとの直接相談の日。
指定された時間よりも前に喫茶店に私服刑事が入り、ママさんがその後に到着します。
その後、指定時間ぴったりに債権者が入って来ましたが・・・・・
債権者が喫茶店に入りまして、中を見渡し、何やらヒソヒソ話。
その後ママさんと直接会話でしたが、何とも和やかに、拍子抜けするほどあっさりとした会話になってしまってました。
「ママさん、そうですか、連帯保証人ですから幾らかづつでも返済をお願いしますね。ほんと、ママさんもいい迷惑ですよね。でも私どもも貸したお金なのできちんと返済してもらいたいんですよ。ご理解くださいね。」
脅迫や恐喝とは全く無縁な、実に平和的な話で終わってしまいました。
債権者とママさんとの話が終わり、債権者が帰った後に残された私と私服刑事とで顔を見合わせ、「まあ何事もなくてよかったですね」と言ってこのご依頼は完了となりました。
結局債権者は喫茶店内を見渡し、雰囲気を察知して脅迫染みたことを言うことによる危険を感じたのでしょう。
それは見事なことですし、結果としてママさんも脅迫されることなくその後はきちんと定められた返済方法を守り、連帯保証人としての責任を果たされたそうです。
応援、よろしくお願いします。
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当然そのママさんに返済するように通知が来たわけですが、ママさんはお金持ちではなかったのですぐには返済できない、ということでした。
そうこうしている内にだんだんと返済を迫る債権者が強気になり、脅迫的なことまで言うようになったそうです。
確かに借金の連帯保証人になったママさんは債務者として借金を返済しなければなりませんし、できれば逃げてしまった本当の債務者を探しだして借金をきちんと返済させる必要があります。
しかし、そうだからといって債権者が脅迫染みたことまで言って返済させる、というのはルール違反なわけです。
そこで私に相談がありました。
脅迫、恐喝というのは立派な刑事事件になりますので、私は即座に警察を巻き込むことを提案しました。
ママさんには債権者と直接会って返済相談するように伝えまして、その相談をする場所（喫茶店）に現役の警察官（私服刑事）を配する、という調整を行いました。
当然警察署には内容をすべて話し、協力を求めましたし、きちんとした手順とルートを使いましたので警察も協力してくれることになりました。
そして債権者とママさんとの直接相談の日。
指定された時間よりも前に喫茶店に私服刑事が入り、ママさんがその後に到着します。
その後、指定時間ぴったりに債権者が入って来ましたが・・・・・
債権者が喫茶店に入りまして、中を見渡し、何やらヒソヒソ話。
その後ママさんと直接会話でしたが、何とも和やかに、拍子抜けするほどあっさりとした会話になってしまってました。
「ママさん、そうですか、連帯保証人ですから幾らかづつでも返済をお願いしますね。ほんと、ママさんもいい迷惑ですよね。でも私どもも貸したお金なのできちんと返済してもらいたいんですよ。ご理解くださいね。」
脅迫や恐喝とは全く無縁な、実に平和的な話で終わってしまいました。
債権者とママさんとの話が終わり、債権者が帰った後に残された私と私服刑事とで顔を見合わせ、「まあ何事もなくてよかったですね」と言ってこのご依頼は完了となりました。
結局債権者は喫茶店内を見渡し、雰囲気を察知して脅迫染みたことを言うことによる危険を感じたのでしょう。
それは見事なことですし、結果としてママさんも脅迫されることなくその後はきちんと定められた返済方法を守り、連帯保証人としての責任を果たされたそうです。
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とある演歌系の歌手の方が所属をしていた芸能プロダクションから出演料などの支払いが滞るようになりました。
当然その歌手の方はプロダクションに対して支払いをお願いしていましたが、支払われずに大変困った状況に陥っていました。
その歌手が周囲に相談していましたが解決せず、逆に噂レベルですがそのプロダクションは暴力団が絡んでいるのでとても支払って貰えなさそうだ、というような感じでした。
暴力団が絡むと一般の人にはとても解決は無理ですし、警察としても法律に違反しているわけではなく、単なる民事上の問題なので警察にも頼めません。
そこで私に相談がありました。
私としては状況を聞きまして、その歌手の方が一番望むことは何か、をまずは確認しました。
というのもあまり大きくはかけませんが、芸能界というのは大なり小なり暴力団と何らかの繋がりがありますので、今後もその歌手が芸能界で生きていくためには後に禍根を残すようなことは絶対にできないわけです。
そういうようなことを色々と話した結果、出演料をきちんと支払ってくれるプロダクションなら問題ありませんが、出演料を支払ってくれないならできればプロダクションを変えたい、ということでした。
つまり、第一優先はそのプロダクションを抜けること、ということがわかりましたので私としては後日禍根を残さないために、未払いとなっている出演料はあきらめてもらうことにしました。
ようやく方針が決まりましたので私はその芸能プロダクションの上部に当たる暴力団事務所を突き止め、話をしました。
「歌手の方は今までの出演料はいらない、ということなのでお宅の系列のプロダクションから抜けさせてもらえないだろうか。」
私は警察官時代からの人脈を使って事前にその暴力団のトップに関する情報を集め、どの方向からどのように話を持っていけばまとまる可能性が高いか、事前に綿密な計画を立てていましたので私のこの調整ひとつですくに話が通り、解決しました。
結果としてその歌手の方は無事にそのプロダクションを抜けましたし、暴力団とプロダクション側も今後その歌手には関わらない、ということで約束を取り交わしました。
これは特殊なケースかもしれませんが、トラブル解決の要点は似ているものです。
問題点の本質を確認し、関係者の意向を踏まえて落とし所を探す。
そのためにはやはり人脈の整理、情報収集、ストーリーの想定とストーリーの枝分かれ予測とその対処です。
なかなか専門めいた感じに思われるかもしれませんが、私などはもう長年こういうことをやっておりますので頭の中に完全に回路が出来上がっています。
もし誰にも相談できないトラブルや悩み事がありましたら一度ご相談ください。
相談料はいりませんし、アドバイスだけで終わるならやっぱりお金はいりません。
まずは気軽にお電話ください。
応援、よろしくお願いします。
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当然その歌手の方はプロダクションに対して支払いをお願いしていましたが、支払われずに大変困った状況に陥っていました。
その歌手が周囲に相談していましたが解決せず、逆に噂レベルですがそのプロダクションは暴力団が絡んでいるのでとても支払って貰えなさそうだ、というような感じでした。
暴力団が絡むと一般の人にはとても解決は無理ですし、警察としても法律に違反しているわけではなく、単なる民事上の問題なので警察にも頼めません。
そこで私に相談がありました。
私としては状況を聞きまして、その歌手の方が一番望むことは何か、をまずは確認しました。
というのもあまり大きくはかけませんが、芸能界というのは大なり小なり暴力団と何らかの繋がりがありますので、今後もその歌手が芸能界で生きていくためには後に禍根を残すようなことは絶対にできないわけです。
そういうようなことを色々と話した結果、出演料をきちんと支払ってくれるプロダクションなら問題ありませんが、出演料を支払ってくれないならできればプロダクションを変えたい、ということでした。
つまり、第一優先はそのプロダクションを抜けること、ということがわかりましたので私としては後日禍根を残さないために、未払いとなっている出演料はあきらめてもらうことにしました。
ようやく方針が決まりましたので私はその芸能プロダクションの上部に当たる暴力団事務所を突き止め、話をしました。
「歌手の方は今までの出演料はいらない、ということなのでお宅の系列のプロダクションから抜けさせてもらえないだろうか。」
私は警察官時代からの人脈を使って事前にその暴力団のトップに関する情報を集め、どの方向からどのように話を持っていけばまとまる可能性が高いか、事前に綿密な計画を立てていましたので私のこの調整ひとつですくに話が通り、解決しました。
結果としてその歌手の方は無事にそのプロダクションを抜けましたし、暴力団とプロダクション側も今後その歌手には関わらない、ということで約束を取り交わしました。
これは特殊なケースかもしれませんが、トラブル解決の要点は似ているものです。
問題点の本質を確認し、関係者の意向を踏まえて落とし所を探す。
そのためにはやはり人脈の整理、情報収集、ストーリーの想定とストーリーの枝分かれ予測とその対処です。
なかなか専門めいた感じに思われるかもしれませんが、私などはもう長年こういうことをやっておりますので頭の中に完全に回路が出来上がっています。
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息子を探して欲しい、というご依頼がありました。
事件事故の被害者が発生した際、警察は行方不明者と被害者を照らし合わせる事は行いますが、事件、犯罪と関係していなければ積極的に探すことまでは警察は行いません。
依頼主に話を聞いたところ、新宿歌舞伎町の飲み屋、簡単に言えばクラブとかバーなどで働いているのではないか、ということでした。
歌舞伎町で働くのも初めてだとおもう、というお話でした。
しかしいくら場所がわかってもそこは歌舞伎町です。
いったい幾つの飲み屋があるのか誰もわかりませんし、１軒１軒尋ね歩くわけにも行きません。
依頼主さんはご自身で夜歌舞伎町を何度も歩いてみたそうですが、夜歌舞伎町を歩いただけではやっぱり見つかるわけがありません。
その上でのご依頼でしたが、これには私も困りました。
色々なコネを持っていますが、狭いとはいえ膨大な数の飲み屋がある歌舞伎町です。
おまけにそこで働く人、特に男性は脛に傷を持ち、仲間を大切にしますのでもし仮に写真を見せてその息子さんを探したとしても、まずは自分と仲間の防衛を考えると思われるため、とてもそれで見つかるとは思えません。
あまりやりたくありませんでしたが、一計を案じることにしました。
翌日、私は柔道部あがりの特に体格のいい後輩３人を引き連れて４人で歌舞伎町に行きました。
そこでメモを書きながら、とある場所では写真を取りながら、たまに立ち止まってヒソヒソ話をしながら夜、歌舞伎町を歩きました。
そしてそれを３日連続してやりました。
なにげない普通の人からするとそれほど変な行動でもないかもしれませんが、場所は歌舞伎町です。
脛に傷を持つ男たちが夜の街で呼び込みをやっている中、体育会系バリバリのいかつい男が４人で歌舞伎町を歩き、妙な行動を３日間も取ったのです。
ある程度予想したことではありましたが、３日目に歩き始めた時、歌舞伎町から呼び込みの男の姿が綺麗サッパリ消えました。
多分、新宿警察署以外の警察の捜査か、もしくは入管関係の何かだと思ったのではないでしょうか。
こうなればこっちのものです。
呼び込みの姿が見えない歌舞伎町を前日よりも丹念に歩いた私達は翌日依頼主に言いました。
「相当歌舞伎町内に不安が渦巻いていると思います。もしかしたら息子さんが呼び込みをやるかもしれませんので歌舞伎町の飲み屋街を歩いてみて下さい」
探している息子さんが歌舞伎町で呼び込み、客引きをしているなら外にいるはずなので見つけられますが、店の中で働いているならとても探しだせません。
息 子さんは初めて歌舞伎町で働いたそうですし、聞いたところ前科もなく、まじめな青年だということですので、今外にいる呼び込みを一斉に引き下がらせ、最も 下っ端と思われる人、更に前科などがなくて警察に顔を見られても痛くない若者が新たな呼び込みとして外に出てくるのではないか、と読んだわけです。
結果として４日目に読み通り、息子さんが不慣れな呼び込みをしているところを見つけたそうです。
しかしこの手の作戦も良し悪しです。
結局のところ何も無いのに歌舞伎町で呼び込み客引きをしていた若者に誤解を与えるような事になってしまいました。
そういった波風を立てずに問題を解決できることが一番なのですが・・・
人探しというのはかなり難しいご依頼であることは違いありません。
応援、よろしくお願いします。
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歌舞伎町で働くのも初めてだとおもう、というお話でした。
しかしいくら場所がわかってもそこは歌舞伎町です。
いったい幾つの飲み屋があるのか誰もわかりませんし、１軒１軒尋ね歩くわけにも行きません。
依頼主さんはご自身で夜歌舞伎町を何度も歩いてみたそうですが、夜歌舞伎町を歩いただけではやっぱり見つかるわけがありません。
その上でのご依頼でしたが、これには私も困りました。
色々なコネを持っていますが、狭いとはいえ膨大な数の飲み屋がある歌舞伎町です。
おまけにそこで働く人、特に男性は脛に傷を持ち、仲間を大切にしますのでもし仮に写真を見せてその息子さんを探したとしても、まずは自分と仲間の防衛を考えると思われるため、とてもそれで見つかるとは思えません。
あまりやりたくありませんでしたが、一計を案じることにしました。
翌日、私は柔道部あがりの特に体格のいい後輩３人を引き連れて４人で歌舞伎町に行きました。
そこでメモを書きながら、とある場所では写真を取りながら、たまに立ち止まってヒソヒソ話をしながら夜、歌舞伎町を歩きました。
そしてそれを３日連続してやりました。
なにげない普通の人からするとそれほど変な行動でもないかもしれませんが、場所は歌舞伎町です。
脛に傷を持つ男たちが夜の街で呼び込みをやっている中、体育会系バリバリのいかつい男が４人で歌舞伎町を歩き、妙な行動を３日間も取ったのです。
ある程度予想したことではありましたが、３日目に歩き始めた時、歌舞伎町から呼び込みの男の姿が綺麗サッパリ消えました。
多分、新宿警察署以外の警察の捜査か、もしくは入管関係の何かだと思ったのではないでしょうか。
こうなればこっちのものです。
呼び込みの姿が見えない歌舞伎町を前日よりも丹念に歩いた私達は翌日依頼主に言いました。
「相当歌舞伎町内に不安が渦巻いていると思います。もしかしたら息子さんが呼び込みをやるかもしれませんので歌舞伎町の飲み屋街を歩いてみて下さい」
探している息子さんが歌舞伎町で呼び込み、客引きをしているなら外にいるはずなので見つけられますが、店の中で働いているならとても探しだせません。
息 子さんは初めて歌舞伎町で働いたそうですし、聞いたところ前科もなく、まじめな青年だということですので、今外にいる呼び込みを一斉に引き下がらせ、最も 下っ端と思われる人、更に前科などがなくて警察に顔を見られても痛くない若者が新たな呼び込みとして外に出てくるのではないか、と読んだわけです。
結果として４日目に読み通り、息子さんが不慣れな呼び込みをしているところを見つけたそうです。
しかしこの手の作戦も良し悪しです。
結局のところ何も無いのに歌舞伎町で呼び込み客引きをしていた若者に誤解を与えるような事になってしまいました。
そういった波風を立てずに問題を解決できることが一番なのですが・・・
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Aさんはヤフーオークションで高級腕時計を落札しました。
なんと、一般の販売価格よりもずいぶん安く、３分の１くらいの価格で落札できたことを大変喜んでいました。
そして落札代金の８０万円を振り込んだ後、まったく高級腕時計が送られてくることはなく、とうとう出品者からの返事も来なくなってしまい、オークション詐欺に遭ってしまったのでした。
Aさんは憤慨しましたので出品者からお金を取り返すべく内容証明郵便を送り、裁判まで起しました。
裁判では勝訴したものの、相手から被害金を取り返すことができず、とうとう警察沙汰にするしかない、と判断しました。
実はヤフーオークションではオークション詐欺が行われた場合、警察に被害届を提出して受理されると、オークション被害額の補償として最大５０万円までヤフーオークションから被害の補償金が支払われます。
警察沙汰にして出品者が逮捕されたとしても、警察は被害金の回収までは行なってくれませんが、Aさんはオークション詐欺被害者ですのでせめてヤフーオークションから被害保証金の５０万円を確保したい、と考えての行動でした。
しかし・・・
肝心の警察署に行ってみましたが、全然被害届を受理してくれません。
「本当に詐欺なのか？」とか、「市販価格の３分の１で買えると思ったのか？」とか、結局のところこれは商取引、つまり民事なので受理できない、ということで被害届を受理してもらえませんでした。
困ってしまったAさんは弁護士さんに相談して弁護士さんから警察に連絡してもらったり、色々とな努力をしてもらいましたが、結局のところまったく受理してもらえず、ほとんど泣き寝入りか、というような状態となってしまいました。
実はこういったAさんのようなケースはたくさんあります。
警察署はお役所ですので、きちんとしたルールに則って管理されています。
つまり、警察署としては被害届を受理してしまった場合については必ず捜査しなければならず、結論を出さなければならない、というルールがあります。
しかし相手はオークション詐欺です。
詐欺の立件は大変に難しく、しかし被害額が小さいために警察署の本音としては、「なるべく受理したくないような案件」ということなのです。
Aさんの件はやり方がまずかった、と言わざるを得ません。
警察署が「受理したくないけど受理しなければならない」ような状況になれば、嫌でも被害届を受理する場合もあります。
しかしそういったことはAさんや他の一般の方にはできませんし、弁護士さんとしてもまったく荷が重い、といいますか、なかなか難しいお話なのです。
残念ながらAさんのケースではAさんが自分の考えで動きすぎてしまいました。
Aさんが被害届を受理させようとして出向いた警察署にもメンツがあります。
Aさんの要望を断り続けてしまったため、もうどのルートを使っても現場レベルのメンツを保ちながら被害届を受理させる方法がありません。
Aさんにとって最善だった方法は、警察署に行く前に事件内容を私のような調整役に相談し、どうしたらいいのか、アドバイスを受けることでしょう。
もしAさんが警察署に出向く前に私に相談していたなら、私はAさんの被害届が受理されることを最大の目的として様々なネットワークを使って調整や交渉を行ったことでしょう。
他県の警察では同じヤフーオークション詐欺で立件した警察署もあります。
その辺をうまく調整するのが私の、駆け込み寺の役回りです。
応援、よろしくお願いします。
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Aさんは憤慨しましたので出品者からお金を取り返すべく内容証明郵便を送り、裁判まで起しました。
裁判では勝訴したものの、相手から被害金を取り返すことができず、とうとう警察沙汰にするしかない、と判断しました。
実はヤフーオークションではオークション詐欺が行われた場合、警察に被害届を提出して受理されると、オークション被害額の補償として最大５０万円までヤフーオークションから被害の補償金が支払われます。
警察沙汰にして出品者が逮捕されたとしても、警察は被害金の回収までは行なってくれませんが、Aさんはオークション詐欺被害者ですのでせめてヤフーオークションから被害保証金の５０万円を確保したい、と考えての行動でした。
しかし・・・
肝心の警察署に行ってみましたが、全然被害届を受理してくれません。
「本当に詐欺なのか？」とか、「市販価格の３分の１で買えると思ったのか？」とか、結局のところこれは商取引、つまり民事なので受理できない、ということで被害届を受理してもらえませんでした。
困ってしまったAさんは弁護士さんに相談して弁護士さんから警察に連絡してもらったり、色々とな努力をしてもらいましたが、結局のところまったく受理してもらえず、ほとんど泣き寝入りか、というような状態となってしまいました。
実はこういったAさんのようなケースはたくさんあります。
警察署はお役所ですので、きちんとしたルールに則って管理されています。
つまり、警察署としては被害届を受理してしまった場合については必ず捜査しなければならず、結論を出さなければならない、というルールがあります。
しかし相手はオークション詐欺です。
詐欺の立件は大変に難しく、しかし被害額が小さいために警察署の本音としては、「なるべく受理したくないような案件」ということなのです。
Aさんの件はやり方がまずかった、と言わざるを得ません。
警察署が「受理したくないけど受理しなければならない」ような状況になれば、嫌でも被害届を受理する場合もあります。
しかしそういったことはAさんや他の一般の方にはできませんし、弁護士さんとしてもまったく荷が重い、といいますか、なかなか難しいお話なのです。
残念ながらAさんのケースではAさんが自分の考えで動きすぎてしまいました。
Aさんが被害届を受理させようとして出向いた警察署にもメンツがあります。
Aさんの要望を断り続けてしまったため、もうどのルートを使っても現場レベルのメンツを保ちながら被害届を受理させる方法がありません。
Aさんにとって最善だった方法は、警察署に行く前に事件内容を私のような調整役に相談し、どうしたらいいのか、アドバイスを受けることでしょう。
もしAさんが警察署に出向く前に私に相談していたなら、私はAさんの被害届が受理されることを最大の目的として様々なネットワークを使って調整や交渉を行ったことでしょう。
他県の警察では同じヤフーオークション詐欺で立件した警察署もあります。
その辺をうまく調整するのが私の、駆け込み寺の役回りです。
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池袋にあった中規模くらいの比較的人気のある喫茶店でした。
その喫茶店にはとある日から毎日７～１０人くらいの暴力団員が必ず来店していました。
しかも必ず喫茶店の入り口近くの席に座っていて他の一般のお客様が来店される度に暴力団員の脇を通る事となり、一般の人にとっては大変なプレッシャーを感じるような状況でした。
そういう状況が続き、一般のお客様が激減してきました。
喫茶店オーナーは管轄の警察署に何度も何度も相談に行きましたが、警察では何かトラブルや問題が発生しない限り入り込めないので、なかなか現実的な対処が警察ではできなかったのです。
お店のお客様は日に日に減少し、お店の経営も非常に厳しくなる一方のときに私に相談がありました。
私としては相談を受けた翌日から３日間、弊社の社員の中で特に屈強そうな雰囲気や柔道で鍛えた大柄な体つきの社員４名を選び、一緒に喫茶店に出向きました。
喫茶店に毎日来ていた暴力団員は３日間、毎日私達とすれ違いました。
もうその時点では一般のお客様が激減していましたので３日間とも私達と暴力団員しかお店にいない、というような状況でした。
３日間で暴力団員は十分私達のことを意識していましたので、そろそろ仕掛ける時期です。
仕掛けた内容の細かいことを書くと色々と差し障りがありますが、要するに警察の、特に暴力団対策関係者が出入りする喫茶店である、というように感じさせるような芝居をうちました。
結局、私達は来店していた暴力団員と一言も話をすることなく、暴力団員は翌日からその喫茶店に来ることはなくなりました。
その後、その池袋の喫茶店にはまた一般のお客様が大勢戻ってきましたので大変良かったと思います。
警察でも対応でいないような微妙な問題も世の中にはたくさんあります。
そういうときこそこの駆け込み寺があります。
応援、よろしくお願いします。
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そういう状況が続き、一般のお客様が激減してきました。
喫茶店オーナーは管轄の警察署に何度も何度も相談に行きましたが、警察では何かトラブルや問題が発生しない限り入り込めないので、なかなか現実的な対処が警察ではできなかったのです。
お店のお客様は日に日に減少し、お店の経営も非常に厳しくなる一方のときに私に相談がありました。
私としては相談を受けた翌日から３日間、弊社の社員の中で特に屈強そうな雰囲気や柔道で鍛えた大柄な体つきの社員４名を選び、一緒に喫茶店に出向きました。
喫茶店に毎日来ていた暴力団員は３日間、毎日私達とすれ違いました。
もうその時点では一般のお客様が激減していましたので３日間とも私達と暴力団員しかお店にいない、というような状況でした。
３日間で暴力団員は十分私達のことを意識していましたので、そろそろ仕掛ける時期です。
仕掛けた内容の細かいことを書くと色々と差し障りがありますが、要するに警察の、特に暴力団対策関係者が出入りする喫茶店である、というように感じさせるような芝居をうちました。
結局、私達は来店していた暴力団員と一言も話をすることなく、暴力団員は翌日からその喫茶店に来ることはなくなりました。
その後、その池袋の喫茶店にはまた一般のお客様が大勢戻ってきましたので大変良かったと思います。
警察でも対応でいないような微妙な問題も世の中にはたくさんあります。
そういうときこそこの駆け込み寺があります。
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メール onayamikakekomidera@gmail.com
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とあるホテルの中の喫茶店ですが、最近やたらと暴力団員が出入りするようになりました。
ひとり、ふたりで静かに飲み食いするならまったく問題ありませんが、５人、１０人単位で来店され、大きな声でいかにも「ヤクザっぽい」話し方や仕草、動作をしますので他のお客様が大変迷惑、といいますか怖がってしまい、ホテルの評判にも大きな影響が出兼ねませんでした。
この問題の困ったところは、あくまでも暴力団関係者は違法行為をおこなっていない、ということです。
喫茶店で誰が飲み食いしても、きちんとお金を支払えば何も問題ありません。
トラブルを引き起こしもしませんし、変な因縁をつけたりもしていません。
なので警察を呼ぶわけにもいきませんし、逆に警察を呼んだら仕返しされるのではないか、と思うとホテル側、喫茶店の店長はどうにも対応ができなかった、ということでした。
そこで私に相談が来たわけです。
私がそのホテルに出向き、今度暴力団関係者が来たら直ぐに連絡をもらえるように話したところ、直ぐに連絡がありました。
そこで私がホテルに出向いたところ、いつもここを利用している●●組系の組長と若い衆でしたのでその上部組織の長と話をしました。
「今度私はあのホテルの顧問をやることになりました。お宅の系列の方があの喫茶店をひいきにして下さっているとのこと、誠にありがとうございます。しかし団体様で来店されると他の一般のお客様にも影響がありますので、何とかご配慮頂けませんか。」
私は２２年間、警察で暴力団対策の実績がありますので、暴力団関係者にある程度まで知り合いもいれば貸し借りもあります。
私の話でこの問題は一発解決し、このホテルに出入りしていた組関係者はきれいに出入りしなくなりました。
後日談ですが、後年、このホテルの総支配人が変わり、私の顧問契約も無事終了いたしましたので、私がそのホテルに顔を出すこともなくなりました。
するとそういうお話は自然に伝わるものですね。
ほどなくしてその時の暴力団関係者がまたその喫茶店に出入りするようになったようです。
ホテル関係者は所轄の警察署に連絡したそうですが、法律違反をしていない以上、警察としても何も対処できなかったそうです。
法律違反であれば警察。しかし法律に違反したような被害がなければ頼れない警察。
そういうときこそこの駆け込み寺があります。
応援、よろしくお願いします。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
電話 ０３－３５８１－３０４０（平日１０時～１２時）
（いない時もありますので、誰もでなければ留守番電話に入れてください。翌日折り返しかけます）
ＦＡＸ ０３－３５８１－３０９４
メール onayamikakekomidera@gmail.com
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ひとり、ふたりで静かに飲み食いするならまったく問題ありませんが、５人、１０人単位で来店され、大きな声でいかにも「ヤクザっぽい」話し方や仕草、動作をしますので他のお客様が大変迷惑、といいますか怖がってしまい、ホテルの評判にも大きな影響が出兼ねませんでした。
この問題の困ったところは、あくまでも暴力団関係者は違法行為をおこなっていない、ということです。
喫茶店で誰が飲み食いしても、きちんとお金を支払えば何も問題ありません。
トラブルを引き起こしもしませんし、変な因縁をつけたりもしていません。
なので警察を呼ぶわけにもいきませんし、逆に警察を呼んだら仕返しされるのではないか、と思うとホテル側、喫茶店の店長はどうにも対応ができなかった、ということでした。
そこで私に相談が来たわけです。
私がそのホテルに出向き、今度暴力団関係者が来たら直ぐに連絡をもらえるように話したところ、直ぐに連絡がありました。
そこで私がホテルに出向いたところ、いつもここを利用している●●組系の組長と若い衆でしたのでその上部組織の長と話をしました。
「今度私はあのホテルの顧問をやることになりました。お宅の系列の方があの喫茶店をひいきにして下さっているとのこと、誠にありがとうございます。しかし団体様で来店されると他の一般のお客様にも影響がありますので、何とかご配慮頂けませんか。」
私は２２年間、警察で暴力団対策の実績がありますので、暴力団関係者にある程度まで知り合いもいれば貸し借りもあります。
私の話でこの問題は一発解決し、このホテルに出入りしていた組関係者はきれいに出入りしなくなりました。
後日談ですが、後年、このホテルの総支配人が変わり、私の顧問契約も無事終了いたしましたので、私がそのホテルに顔を出すこともなくなりました。
するとそういうお話は自然に伝わるものですね。
ほどなくしてその時の暴力団関係者がまたその喫茶店に出入りするようになったようです。
ホテル関係者は所轄の警察署に連絡したそうですが、法律違反をしていない以上、警察としても何も対処できなかったそうです。
法律違反であれば警察。しかし法律に違反したような被害がなければ頼れない警察。
そういうときこそこの駆け込み寺があります。
応援、よろしくお願いします。
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電話 ０３－３５８１－３０４０（平日１０時～１２時）
（いない時もありますので、誰もでなければ留守番電話に入れてください。翌日折り返しかけます）
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とあるマンションの駐車場に暴力団員が何台も車を無賃駐車していました。
駐車場のオーナーとしては、駐車料金も取れず、しかも他の方が全く自動車を止められませんので迷惑がかかっていました。
駐車場のオーナーは何度も警察に相談したようでしたが、駐車場なので一般の道路ではありません。
駐車違反での検挙もできませんし、傷害事件なども起こしていません。
あくまでも民事事件でしかないので警察が介入することができませんでした。
しかし駐車場のオーナーはとことん困っていたときに私に相談がきました。
私が駐車場のオーナーと話した際、オーナーからは今までの駐車料金はいらないからとにかく暴力団員の自動車が出ていって欲しい、ということでしたので一肌ぬぐことにしたわけです。
そこで私はその暴力団員の事務所に乗り込み、直接その組の長と交渉しました。
「駐 車場のオーナーが大変困っている。警察に相談して警察がお宅の痛くない腹を散々探られるようになっても嫌でしょう。駐車場のオーナーも今までの駐車料金は いらない、と言ってるからどうですか、これ以上駐車場のオーナーが警察に言う前に他の駐車場に行ったらどうですか。半年間タダで車を止めていたんだからい いでしょう。」
私が警察官時代にその組長とは色々と縁があったこともあり、翌日から綺麗にその駐車場から暴力団員の車がいなくなりました、
警察でも対応でいないような微妙な問題も世の中にはたくさんあります。
そういうときこそこの駆け込み寺があります。
応援、よろしくお願いします。
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電話 ０３－３５８１－３０４０（平日１０時～１２時）
（いない時もありますので、誰もでなければ留守番電話に入れてください。翌日折り返しかけます）
ＦＡＸ ０３－３５８１－３０９４
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駐車場のオーナーとしては、駐車料金も取れず、しかも他の方が全く自動車を止められませんので迷惑がかかっていました。
駐車場のオーナーは何度も警察に相談したようでしたが、駐車場なので一般の道路ではありません。
駐車違反での検挙もできませんし、傷害事件なども起こしていません。
あくまでも民事事件でしかないので警察が介入することができませんでした。
しかし駐車場のオーナーはとことん困っていたときに私に相談がきました。
私が駐車場のオーナーと話した際、オーナーからは今までの駐車料金はいらないからとにかく暴力団員の自動車が出ていって欲しい、ということでしたので一肌ぬぐことにしたわけです。
そこで私はその暴力団員の事務所に乗り込み、直接その組の長と交渉しました。
「駐 車場のオーナーが大変困っている。警察に相談して警察がお宅の痛くない腹を散々探られるようになっても嫌でしょう。駐車場のオーナーも今までの駐車料金は いらない、と言ってるからどうですか、これ以上駐車場のオーナーが警察に言う前に他の駐車場に行ったらどうですか。半年間タダで車を止めていたんだからい いでしょう。」
私が警察官時代にその組長とは色々と縁があったこともあり、翌日から綺麗にその駐車場から暴力団員の車がいなくなりました、
警察でも対応でいないような微妙な問題も世の中にはたくさんあります。
そういうときこそこの駆け込み寺があります。
応援、よろしくお願いします。
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電話 ０３－３５８１－３０４０（平日１０時～１２時）
（いない時もありますので、誰もでなければ留守番電話に入れてください。翌日折り返しかけます）
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あなたに損失は無い、と書きましたが、もし「相談内容の実行」を行った結果、相談者様がまったく納得出来ない様な結果しか出なかった場合につきましては、実費を除いた部分については、綺麗に全額をお返しします。
その際、「何でですか？」とか、「そんなことないでしょう？」というような追求や言い訳じみたことは一切言わないことをお誓いします。
前にも書きましたように、私はこれで売上をあげるために頑張る、というようなことは一切考えておりません。
もう５２年間も警察と事件関係で働いて来ましたので、ほんとうの意味で残りの人生では人助けを行いたい、と思っております。
しかし、私への相談は無料ですが実際に何かしらの行動を起こす際は、例えば関係者を飲ませたり、ギブアンドテイクで経費がかかったりと交際費をかけなければ達成できない場合もあるわけです。
さすがにこういった費用がかかる場合はご相談者様にお願いしなければなりませんが、この場合でも費用を使う前に必ず相談者様に事前許可をとります。
私も人間ですので１００％すべてのご相談内容について、完全に満足頂ける解決策を提示し、サポートができる、とは言いません。
しかし、もし相談者様に満足頂けなかったとしても、その場合は頂いた金額から実費を差し引いた全額を返金いたします。
私は本音で書いておりますので、趣旨をご理解いただけると感謝でございます。
「え～・・・そんなことを言っても実費をたくさんとったようにして、実際には返金しないんでしょ？」
いやあ、そう思われる方もいらっしゃいますよね。
なかなかインターネットでは「心」まで伝えることはできませんのでもどろっこしいですね。
なので私はここでは、「着手金１万円、後は完全後払い」を使うことにしました。
「着手金１万円、後は完全後払い」
そして相談内容を実行した結果に満足頂けなければ、１万円から実費を差し引き、後は返金します。
更に後払い費用をお支払い頂く必要はありません。
つまり、１万円以上実費がかかる場合は私の判断で実費をかけ、結果にご満足頂けた場合にきもちよく残額をお支払い頂きたい、という意味となります。
もちろん残金が幾ら必要か、という点については事前にお伝えしますので、トータル費用を見てからの相談ご依頼もまったく問題ありません。
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電話 ０３－３５８１－３０４０（平日１０時～１２時）
（いない時もありますので、誰もでなければ留守番電話に入れてください。翌日折り返しかけます）
ＦＡＸ ０３－３５８１－３０９４
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その際、「何でですか？」とか、「そんなことないでしょう？」というような追求や言い訳じみたことは一切言わないことをお誓いします。
前にも書きましたように、私はこれで売上をあげるために頑張る、というようなことは一切考えておりません。
もう５２年間も警察と事件関係で働いて来ましたので、ほんとうの意味で残りの人生では人助けを行いたい、と思っております。
しかし、私への相談は無料ですが実際に何かしらの行動を起こす際は、例えば関係者を飲ませたり、ギブアンドテイクで経費がかかったりと交際費をかけなければ達成できない場合もあるわけです。
さすがにこういった費用がかかる場合はご相談者様にお願いしなければなりませんが、この場合でも費用を使う前に必ず相談者様に事前許可をとります。
私も人間ですので１００％すべてのご相談内容について、完全に満足頂ける解決策を提示し、サポートができる、とは言いません。
しかし、もし相談者様に満足頂けなかったとしても、その場合は頂いた金額から実費を差し引いた全額を返金いたします。
私は本音で書いておりますので、趣旨をご理解いただけると感謝でございます。
「え～・・・そんなことを言っても実費をたくさんとったようにして、実際には返金しないんでしょ？」
いやあ、そう思われる方もいらっしゃいますよね。
なかなかインターネットでは「心」まで伝えることはできませんのでもどろっこしいですね。
なので私はここでは、「着手金１万円、後は完全後払い」を使うことにしました。
「着手金１万円、後は完全後払い」
そして相談内容を実行した結果に満足頂けなければ、１万円から実費を差し引き、後は返金します。
更に後払い費用をお支払い頂く必要はありません。
つまり、１万円以上実費がかかる場合は私の判断で実費をかけ、結果にご満足頂けた場合にきもちよく残額をお支払い頂きたい、という意味となります。
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