おんな鍼灸師のどたばた東洋医学大作戦

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おくすりやさんで鍼灸師の2児の母による、ゆるめの健康情報
女性の悩みを中心に、こころとからだの健康をお手伝い
子宝・産前産後ケア・更年期ケア

梅雨のたくさんの雨は、新緑や畑の作物たちをイキイキと生命力豊かにしてくれますが、わたしたち人間にとってはいささかうっとうしい季節であります。

 この時期は梅雨寒(つゆざむ)といい、冬の寒さとは違い日中薄着で汗をかく上、冷房でからだが冷えて体調を崩すこともしばしば。とくにお腹の風邪や下痢、関節痛などをおこしやすくなります。

 胃腸の弱りを助け、梅雨寒に負けないために、腹8分目の食事、甘いものや冷たいものは控え、をかくくらいの運動、腹式呼吸などで自律神経をととのえましょう。

 梅干しや梅ジュースはこれからの暑さや湿気をしのぐための日本人の知恵です。薬味や梅を利用して、日本の特に東海地方のジメジメ夏をのりきりましょう。

 季節に1回ほどのはりきゅう治療や、自分でできるお灸やツボ押しもこころとからだのメンテナンスに役立ちます。

 

気温差や天候の変化が激しく体調がすぐれないこの季節、

ツボを使ってからだのメンテナンスしませんか

翳風(えいふう)

耳たぶのすぐ後ろにある大きなくぼみ。

めまいの原因のひとつとされる内耳の機能を

高めるツボ。耳鳴り、めまいなどの症状に。

耳下腺リンパ節にも近いので

お顔のむくみをとる働きも。

指やペンなどで押します。

 

頭の竅陰(きょういん)

外耳の後ろの真ん中で、骨の内側にあるくぼみ。

翳風の斜め上後方にあたる。東洋医学の考えでは、めまいは

血液の量を調整するの働きが鈍ってが不足していると

考えられており、それを回復してくれるのがこのツボです。

 

内関はリラックス作用に優れています。

ストレスが原因で乱れた自律神経の調子を

整え、なかなか寝つけないストレス型不眠

を改善するのに役立ちます。

吐き気やむかつきを改善する働きもある

ので、乗り物酔いにもおすすめ。

指先をぐっと押し込むように押します。

 

中脘(ちゅうかん) おへその上 指4本分

呼吸を深くして胃腸の働きを高めます。

消化不良、むくみ、動悸、息切れ、不眠など。

とくに夏バテしやすい方にもおすすめ。

夏風邪もおなかを温めることで予防できます。

お灸やカイロなどで温めましょう。

 

 

食と子宮内膜症について調べた研究報告


これまで子宮内膜症と食生活や栄養との関連についての研究が多く行われています。

野菜や果物をたくさん食べ、肉は食べ過ぎない

イタリアのミラノ大学研究では、504名の子宮内膜症の女性患者と同数の子宮内膜症でない女性に聞き取り調査を実施、過去1年間の1週間あたり、どんな食品をどれくらい食べているかを調べました。

その結果、野菜や果物をたくさん食べている女性ほど子宮内膜症になりにくく、反対に肉やハムなどの加工肉をたくさん食べている女性ほど子宮内膜症になるやすいことがわかりました。

オメガ3脂肪酸を積極的に、トランス脂肪酸は摂らない

ハーバード公衆衛生大学院の研究チームは、7万人の女性看護師を対象に、1989年から12年に渡り実施された大規模な疫学調査「看護師健康調査」から脂肪の摂取状況と子宮内膜症の発症リスクの関係を調査、分析しました。

その結果、オメガ3脂肪酸の摂取量が最も多いグループの女性は、最も少ないグループの女性に比べ子宮内膜症の発症リスクが22%低く、トランス脂肪酸の摂取量の最も多いグループの女性は子宮内膜症の発症リスクが48%高いことが分かりました。

乳製品をよく食べ、ビタミンDを十分に摂る

ハーバード公衆衛生大学院の研究チームは、7万人の女性看護師を対象に、1991年から14年に渡り実施された大規模な疫学調査「看護師健康調査」から乳製品と血中ビタミンDと子宮内膜症の発症リスクの関係を調査、分析しました。

その結果、乳製品をよく食べる女性ほど子宮内膜症の発症リスクが低く、ビタミンD濃度が高い女性ほど子宮内膜症にかかりにくいことがわかりました。

ビタミンDを十分に摂る

東京大学医学部産婦人科の研究では、子宮内膜症の女性39名と子宮内膜症でない女性37名の血中のビタミンD濃度を測定したところ重度の子宮内膜症の女性は軽度子宮内膜症、子宮内膜症でない女性に比べてビタミンD濃度が低いことがわかりました。

また、ビタミンDは炎症や細胞の増殖を抑制する働きによって子宮内膜症の悪化を食い止めることを確かめました。


ビタミンDの充足にはサプリメントが無難です。

ビタミンDは紫外線にあたることで体内で合成されますので日光にあたるのが望ましいのですが難しいこと、また、全体的にビタミンDが不足している女性が多いと言われているからです。

まずは、毎日の食事でキノコ類や魚を意識して食べるようにすること、その上で、サプリメントで補うのが確実です。

その場合、ビタミンDは、毎日1525μgを補充することで必要とされる血中濃度は確実に保たれるとの試験結果があります。

 

また日光浴もよいといわれます。一日どのくらい必要でしょうか?

夏なら木陰で30分、冬なら手や顔に1時間程度、日に当たるだけでじゅうぶんです。

 

ビタミンDはカルシウムの吸収をよくするために、骨をつくるうえで欠かせない成分ですが、食事からだけではなく、日光浴により皮膚でもつくられます。

 

またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果は望めません。一日中家の中にこもりきりの人は、食事からじゅうぶんなビタミンDをとらないと不足してしまいます。


ビタミンDのサプリメントを摂取する場合、夕食後に摂取するのが体内に吸収される割合が最も大きくなるとの研究報告があります。

 

 

 

半年前に子宝を卒業された患者さま

32Wで逆子と言われたらしく、再来院

すっかり大きくなったお腹の彼女と久しぶりの対面

なんか嬉しいなあ〜(´ω`)

とも言ってられないか、治療治療!



3年くらい前、月経痛がひどくて貧血ぎみの患者さま

鍼灸と漢方を併用していただきました

その後、ご結婚♡

1ヶ月になるかわいい赤ちゃんを連れてきてくれました(╹◡╹)♡

抱っこさせてもらい、女性ホルモン補充(°▽°)

しあわせのおすそ分け、ありがとうございました❣️