へきしんギャラクシープラザ(安城市文化センター)で開催されています「ちぎり絵"優美会展」にお伺いしました。

会員19人の作品展。
主宰する鶴田さんがちぎり絵を安城市で始めて約50年、そして優美会を主宰して41回目と歴史ある展示会です。
安城市に"ちぎり絵"文化を広め、たくさんの人に喜びや感動を与えてくれています。

ちぎり絵は"和紙"をちぎったり、剥いだり、重ね合わせたりして絵を描きます。

それが濃淡や遠近感、立体感を出し、また筆で描く絵画とはまた違った、柔らかな雰囲気と独特の温もりなどを感じます。

今回の展示会も草花や風景などを題材にした会員の皆さまの個性溢れる温かな力作が並んでいます。
中には手釣りの"和紙"の作品もありました。

まさに圧巻で感動の"ちぎり絵"ワールドが広がっていました。

#永田あつし
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