土曜日の最後は、安城学園前校長の坂田先生が主催する「おいしいものを食べる会」


この地域で活動、活躍する様々な方々との出会いや交流、懇談や情報交換の場です。

そして同時にそれぞれの人がお互い元気やパワーをもらい、更なる意欲や想い、活力に繋げていく場でもあります。


コロナ禍が収束し、以前のように、毎月、開催されるようになってきました。

今月は知立市の「縁」での開催。


この場では最後に締めのご挨拶の場を頂けます。


今回は"今年が安城市が日本デンマークと呼ばれて100年の節目である"ことについてお話しをさせて頂きました。


明治用水の整備には多くの抵抗、反対、困難があり、長い年月を費やしたことなどからも、私は「日本デンマーク」とは、こうした“先進的農業”とともに、ここまでに至った「フロンティアスピリット」「開拓者精神」の象徴でもあり、同時に、どんな困難や反対があっても、未来将来に向けた大きな視野を持ち、その「志」を貫き通す、その教えでもあると思っています。


この話は先日の発展祭を始め、最近ではいろんな場でお話しするようになりましたが、特にこのおいしいものを食べる会の参加者にはぴったりの話かと思います。


一日の最後は疲れどころか、逆に元気やパワーをもらい一日を終えることができました。


#永田あつし

#安城市