都市基盤整備系総会2つ目。

今日は「令和6年度矢作川境川流域下水道推進協議会総会」

矢作川境川流域下水道事業によって受益する18市町で組織され、矢作川境川流域下水道事業を促進するとともに協力をし、環境の保全と関係住民の福祉増進に資することを目的とした協議会です。

国や県などに施設の増強及び更新を図るための要望や必要予算の確保に向けての積極的な要望活動を行っています。

安城市の下水道事業は矢作川処理区、境川処理区、衣浦東部処理区の3つに分かれおり、合計の接続人口が143,936人、下水道普及率(供用区域内人口÷行政人口)が82.6%、下水道接続率(接続人口÷供用区域内人口)が92.4%です。

下水道は、生活環境の快適性や衛生環境の向上及び自然環境を守るために欠くことのできない重要な都市基盤です。

関係自治体県議として安城市と共に推進していきたいと思います。

#永田あつし
#安城市