今年から会長を務めています、中学生の硬式野球チーム「三河安城リトルシニア」の壮行会に出席、選手たちに激励の言葉を送りました。


シニアにおいても、来週5月18日から全国大会に繋がる、一年で最も大きな大会、「中日スポーツ旗争奪第37回日本リトルシニア野球選手権東海大会」が始まります。


高校野球でいう甲子園を目指す"夏の大会"と同じような大会で、シニアでは全国大会が神宮球場で開催されることもあり"神宮を目指す"とも言われ、そして、負ければ最上級生の3年生は実質シニアを引退することになる最も重要な大会です。


私からは選手たちに、まず、コロナ禍を経てきた中で今、こうして普通に野球ができ、大会に出場できること、そしてこれまでの2年半支え応援してくれた父母と監督、コーチの皆さまに"感謝"の気持ちを改めて持つことから、この大会に向かうこと。


そして、その感謝の気持ちを是非、1試合1試合成長した姿と共に、勝利することで表して欲しい。この大会ではとにかく勝ちにこだわり、全国大会に出場する共に一日も長くこの三河安城シニアで野球をしてほしいと激励しました。


グラウンドの9人だけではなく、ベンチのメンバーやスタンドで応援してくれるチームメイト、そして父母の皆さま、監督コーチが三位一体、一丸となって戦い、みんなで全国大会出場を掴み取りたい、喜びと感動の涙を流したいと思います。


小学生の「リトルリーグ」

中学生の「リトルシニア」

ともに"熱い夏"が始まります!


直向きにがんばる子どもたちの応援をよろしくお願いします!


#永田あつし

#安城市