この春から新たに"会長"に就任する中学生の硬式野球チーム「三河安城リトルシニア」の試合観戦に行きました。


実は試合観戦は初。

リトルでもそうですが、名誉職や形だけの会長ではなく、なるべくグラウンドで試合観戦したり、子どもたちやチームに接して現場を知る会長でいたいと思ってます。


昨日の試合は三河安城リトルシニア創立20周年記念大会の決勝戦。

昨年12月に開催された大会ですが、決勝戦だけ雨天順延などで、ようやく開催された試合です。


決勝戦は我が三河安城リトルシニア対知多東浦リトルシニア。


結果は自力に勝る知多東浦リトルシニアが優勝を果たしました。


知多東浦リトルシニアは25日から開催される、全国大会に出場しますが、さすがの実力のチームでした。

ちなみに、全国大会に出場する、知多東浦リトルシニアには現在安城リトル卒団生4名を含め7人が安城市の子どもたちです。


三河安城リトルシニアも負けはしましたが、ただ、シーズンは始まったばかり。

負けは悔しいもの。

そしてたくさんの課題や反省もあるはず。

意味のある、これからに繋がる敗戦になると期待しています。


試合観戦と共に楽しみであり喜びだったのが、私は安城リトルの会長も務めていますが、この試合では三河安城リトルシニアに2人、知多東浦リトルシニアには4人の安城リトル卒団生が在籍しており、6人と再会でき、大きくなった姿、活躍する姿を見ることができました。


こうした子どもたちの野球チームに携わる最大の喜びは、在団時も卒団後も含めて、子どもたちの成長と活躍です。


三河安城リトルシニアの会長を務めることになり、こうした想いを持てる子どもたちが多くなり、つまり、私の喜びや楽しみが増えます。


三河安城リトルシニアには成長や活躍が楽しみ子どもたちがたくさんいます。


子どもたちや父母、チーム関係者の皆さまと共に一喜一憂、泣き笑いしながら一緒に楽しみながら成長していきたいと思います。


改めて、そうした喜びや楽しみを実感できた試合観戦になりました。


球春到来。

いよいよ、野球シーズンが始まります。


#永田あつし

#安城市