空手道不動会、安城道場で行われた、松岡館長一門の新年会にお伺いしました。

私自身が空手道不動会の門下生で、49年前の4歳に入門したのがこの安城道場です。
12歳まで通っていました。

当時から厳しくも温かく鍛え育ててくれた松岡哲雄館長。
今でも約50年前の門下生の私を松岡館長は温かく迎えくれます。
呼び方も当時のままの「あっちゃん」です。

そしていつも私の挑戦や活動を心から応援をしてくれています。
応援以上に親のように心配もそして支えてくれます。

県議会議員当選も我が息子のように喜んでくれました。
館長の嬉しそうな姿が私自身もまた嬉しいんです。

この道場に通い、空手の技術や強さ以上に、礼節を学び、人間としての強さを学び、育ててもらいました。

今の私の礼節を重んじ、心身の強さの基礎を築いたのも子どもの頃に松岡館長のもとで空手を習っていたからだと思っています。

冬のこの道場の寒さもまた懐かしさでもあり、この寒さの中で心身を練磨したことが、冬の街頭演説などに活かされいるかと思います。

道場には、今だに、何十年前のまま門下生の札が掲げてあります。
嬉しいものです。

懐かしく楽しい時間を過ごすことができました。

#永田あつし
#安城市