高棚町で開催されました「高棚八日薬師」にお伺いし、ご挨拶の場を頂きました。


「高棚八日薬師」とは隣接する薬師堂にちなんだ「八日薬師」の余興として、明治中頃に農村歌舞伎が演じられたのが始まりで、今は地域の方々による歌やダンスの披露や、伝統的な高棚太鼓の演奏、そして地域の方々が演じる"創作芝居"などの地域の芸能披露的な伝統行事として、旧芝居小屋の時代から100年以上の歴史を持つ高棚町の伝統行事です。


今日も舞台に立つ方から観客まで本当にたくさんの人で盛り上がっていました。


高棚は芸達者の方が多く、とにかく祭り好き。

そして、皆さん、地元のように本当に温かい。


今日は高棚太鼓やダンスなどを鑑賞しながら、高棚の人たちと笑顔と笑いが絶えない楽しい時間を過ごすことができました。


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