「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にあります「ジブリパーク」にお伺いし、「もののけの里」のオープン前の見学会に県議として参加しました。
ジブリパークは昨年11月1日に第1期整備エリアの「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」をグラウンドオープンし、開園されました。
スタジオジブリの世界観を表現した公園で、特にアトラクションや乗り物はなく、一般的にイメージするテーマパークというよりジブリの博物館に近いイメージです。
昨年のオープン以来、コロナ禍も収束し、インバウンドもあり国内外のファンを中心に連日たくさん観光客が訪れるら愛知県の人気の観光地となっています。
そして、この度、第2期整備エリアの前期として、「もののけの里」が2023年11月1日にオープンします。
「もののけの里」は映画「もののけ姫」に登場するエミシ村とタタラ場をもとにした和風の里山的風景をイメージしたエリアです。
そんなに広いエリアではありませんが、「乙事主(おっことぬし)」の滑り台や「タタリ神」のオブジェがあり、また、作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では地元の郷土料理「五平餅」体験ができます。
更にジブリパークは、第2期整備エリアの後期として「魔女の谷」が2024年3月にオープンし、これですべての整備が終わり、5エリアすべてでフルスペックのオープンとなります。
見学会ではエリア内すべてまわり、五平餅体験もしましたが、写真を10/26の報道機関への公表前の外部への発信はNGとのことで、今回は掲載できませんが、また、公表後に今回の写真は発信したいと思います。
もののけの里のエリア前とモリコロパーク内での写真で雰囲気だけでも感じて頂けたらと思います。
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