市政(市議)にはなく県政(県議)にある、新たにくわったのが「警察行政」です。
私から警察に要望を届けたり、希望してレクを受けたり、逆に警察側からも様々な説明や情報提供があります。
今回、来年1月から「運転免許更新に"予約"制度が導入」される説明がありました。
運転免許試験場、東三河運転免許センター
、25の警察署及び5つの幹部交番における免許更新時には、事前にWEB予約システム又は予約受付ダイヤルにより、更新受付日時・場所を予約するようなシステムになります。
正確に言えば、予約ができるというより、原則、予約をしないと更新ができない"完全予約制"となります。
当日、うっかり来られた方は、当日、その場で予約を行い、空きがあればそのまま更新が行えますが、繰り返しになりますが、免許更新は完全予約制になります。
「令和6年1月15日から予約受付を開始し、
令和6年3月19日以降の免許更新から完全予約制になります。
私は混雑緩和や合理化・効率化の観点から基本的には良いことだと思っています。
ただ、導入当初は、高齢者やうっかり来庁者など丁寧な対応と、それまでの周知の徹底が求められると思っています。
今回の説明ではなかったですが、来年4月からは現在、運転免許証更新手数料を"愛知県収入証紙"で納めているのを、収入証紙と併用になりますが、キャッシュレス決済の導入がされる予定です。
遅いと言わるかもしれませんが、それでも警察行政の市民サービスにおいても少しずつでも着実にICTが進んでいます。
#永田あつし
#安城市