横浜市での県外調査から戻り、夜は"民間学童保育保護者と市役所との懇談会"に出席しました。


民間学童保育の保護者が市へ要望など意見交換を行う場で、年に一回、秋に開催されています。


今年は県議会議員となりましたが、引き続きご案内を頂きましたので出席しましたが、この学童保育については、市議会議員となる前の1998年から取り組み、この懇談会にも出席してきましたので、もう25回以上この懇談会に出席しています。


この学童保育については約25年間で社会的に必要性が高まり、公的な支援も年々拡充されてきました。


私自身も二十数年間、議員としてのライフワークとして、公設、民間問わず安城市における学童保育を誰よりも取り組み、支援を充実させてきたと、そしてその結果、他市より優れていると自負しています。


今年の懇談会を経て、来年度から安城市と民間学童保育の関わりが大きく変わることになりました。


民間学童保育の方々と市と協議してお互いが納得してのことと聞きましたから、そこに口を挟むつもりはありません。


ただ、そのことで市からの支援や関わりが低下しないよう、また、不安や心配にならないよう、しっかり注視しながら、市に対しても求めていきたいと思います。


民間学童保育の良さのひとつが、単に子どもを預けるだけでなく、保護者が主体的になって子育て、教育しながら運営しているところです。


公立クラブにはない、できない民間学童保育らしさ、良さ、特徴をより活かして下さることを期待しています。


そして私自身も今後も変わらず、ライフワークのひとつとしてこの問題に取り組み、しっかり支え応援私していきたいと思います。


#永田あつし

#安城市