昨日から3日間、安城市では第58回全日本大学女子ソフトボール選手権大会、通称"インカレ"が開催されています。


今年も現地の熱気や空気感を感じたく会場に足を運び、地元東海地区代表の中京大学と日本福祉大学の試合を観戦しました。


会場は全国各地から選手や関係者などで熱気と賑わいに包まれています。


安城市での女子ソフトのインカレ開催は2019年から始まり今年で5年目。

当初の覚書では来年2023年までの5年間となっており、今年が最終年になっていますが、この盛り上がりを継続すべく、2025年まであと2年間は引き続き開催されることになりました。

嬉しいことです。


安城市はそもそも、安城市は1950年の第5回国民体育大会で初めてソフトボール競技が開催されたことをきっかけとして以来インターハイ開催地にもなったり、近年は日本女子ソフトボールリーグ1部のデンソーブライトペガサスのホームスタジアムとなるなどソフトボールが地域に根ざし、ソフトボール環境もよく盛んです。


こうした中で安城市は"ソフトボールの聖地"の定着を図っていますが、このインカレの継続開催と2026年に愛知県で開催されます「アジア・アジアパラ競技大会」でもソフトボールがここ安城市で開催され、よりソフトボール熱が高まることを願っています。


安城市からも女子ソフトボールの魅力を発信し、盛り上げていけたらと思います。


このインカレの会場では競技だけではなく、飲食やゲームなど楽しめるよう皆様の来場をお待ちしています。


開催期間3日間利用できる、デンパークの無料入場券付うちわも配布しています。


お時間ある方は是非、大学生の熱く輝いてる姿を、ソフトボールの聖地安城を感じにお越し頂けたらと思います。


このインカレでそれぞれの選手、チームが日頃の練習の成果を発揮し、この安城の地で輝いてくれることを願っています!

安城市で素敵な仲間や家族と素敵な思い出をつくってほしいと思います! 


みんな、がんばれ!!


#永田あつし

#安城市