本日8月15日、78回目の"終戦の日"を迎えました。

8月15日は、先の大戦において亡くなられた方々を追悼し平和を祈念するため、
「戦没者を追悼し平和を祈念する日」  
とされています。

愛知県庁と愛知県議会では半旗を掲げます。

全国では約310万人の方が犠牲になられ、このうち愛知県の戦没者は約12万6,000人を数えます。
軍人・軍属等の数は約9万9,800人、それ以外の戦災死没者等の数は約2万6,200人となっています。

愛知県ではこの毎年8月15日に、県を挙げて追悼の意を表し平和を祈念するため「愛知県戦没者追悼式」を開催しています。
1963年から毎年開催しています。

今年は4年ぶりにコロナ禍前と同規模の約700人が参列して開催される予定でした。

県議会議員にもご案内があり、私も参列する予定でした。

しかし、台風7号の接近により昨日の段階で、延期となってしまいました。

今日の追悼式はなくなりましたが、追悼する心に変わりはありません。

英霊の御霊に対し謹んで哀悼の誠と鎮魂の祈りを捧げ、日本と世界の恒久平和を祈り、正午からの1分間、黙祷を捧げました。

#永田あつし
#安城市