台風第7号は、15日5時前に和歌山県潮岬付近に上陸し、愛知県や安城市では、特に午前中から夕方にかけては暴風、大雨の影響が大きくなり、十分な警戒が必要です。

安城市でも暴風警報の発表に伴い、安城市災害対策本部を設置しました。
また、市内11か所の公民館避難所を開設すると共に、市民交流センター、市役所さくら庁舎、デンパークの第4駐車場を"自主避難所"として利用できるようにしています。

※避難を検討する際は、最新の気象情報や市のハザードマップ等を確認し、強風や道路冠水、河川の増水など周囲の状況に十分注意して移動してください。

これから暴風や大雨の影響や河川の氾濫や浸水などが発生する可能性が高まります。

今後の気象情報や行政からの情報に注意するなど、十分な警戒をお願いいたします。

尚、安城市では、今年4月からこうした台風を始め、災害情報を配信するアプリの運用開始しています。

気象情報や避難所の開設など行政情報が迅速に配信され、プッシュ通知でお知らせがきます。

ハザードマップなど防災・減災に関する情報もあります。
日本語のほか英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ポルトガル語の5か国語による多言語対応 しています。

是非、ダウンロードしてご活用下さい。

Android (GooglePlay)用ライフビジョンアプリhttps://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.denso.lv.phone.app&hl=ja



iOS (AppStore)用ライフビジョンアプリURL
#永田あつし
#安城市