「豊田安城線建設期成同盟会」に地元県議会議員として出席しました。


この主要地方道"豊田安城線"は、東名高速道路豊田ICを起点とし、豊田上郷スマートICを経て衣浦港や中部国際空港へ連絡する主要幹線線道路です。


現状約93%が開通しつつありますが、安城市内で1200mが未開通で、未整備区間で途中で途切れている、いわゆるミッシングリンクになっています。


このうち900mについては建設中区間であり、現状、残りの未着手区間300mの早期の事業化が急がれています。


まずは、名鉄西尾線までの未着手区間300mを始めこの1200mをアジア競技大会が開催される2026年までに早期に開通させることが必要です。


また、中期的には、名鉄西尾線の鉄道高架化の事業化を始め、全線の事業化と開通が求められます。


この豊田安城線は安城市を始めとする西三河地域に集積する自動車製造業などのものづくり産業を支えるなど、物流の効率化と地域産業の活性化に大きな整備効果のある、今、安城市で最も整備が求められる重要な幹線道路だと思っています。


安城市民の利便性の向上と地域産業の発展の為にも地元県議会議員として最大限、事業の促進に務めていきたいと思います。


#永田あつし

#安城市