"ラトビアで一番有名な日本人"として知られ、現在も日本でラトビア文化などを広めたいと熱心に活動されている安城市民の「内堀宜江さん」

安城東高校の今年の"留学生"が「ラトビア」の高校生。
現在、愛知県に住む唯一のラトビア人。

この奇跡のような必然を何とか、国際交流や教育に活かせないかと、内堀さんのご意志もあり安城東高校と繋いだのが6月。

その後、安城東高校の意欲や理解と内堀さんの熱意により、とんとん拍子に話が進み、そして、早くも今日、安城東高校の国際理解コースの1.2年生を対象に内堀さんの"ラトビア授業"が実現しました。
もちろん、ラトビア留学生も参加

内堀さんの授業はご自身とラトビアとの関わりから、ラトビアの基礎情報や文化から平和への歴史や想い、そして最後には生徒たちに、国際的視野や好きや情熱を持ってほしいなど生き方まで、組み立てや構成、内容共に素晴らしく、また、淀みのない語り口で、聞く人を惹きつけ飽きさせない、そして内堀さんのラトビアへの想いや愛を感じた素敵な授業でした。

子どもたちにもラトビアの良さや素晴らしさが伝わり、興味や関心が高まったと思います。

このご縁や授業が子どもたちの将来や未来に活かされたり、日本とラトビアの国際交流や親善に何らか繋がることを願っています。

#永田あつし
#安城市