今日は地元、南部小学校の運動会。

4年ぶりに地域の方などご来賓にもご案内しての開催となりました。
つまり私も4年ぶりの小学校の運動会にお伺いすることになります。

この3年間でコロナ禍や教育改革などで運動会が大きく様変わりしました。

「一日(終日)開催」→「半日(午前)開催」
「土曜日開催」→「平日開催」
今年は学校行事の関係で春開催になりましたが、基本(昨年)は、
「春開催」→「秋開催」

と大きく開催内容が変わりました。

更には、「1.2年生」「3.4年生」「5.6年生」と分けての3部制になり、それぞれ開会式があり、観覧する保護者も入れ替わります。

他にも、徒競走やリレーで"男女の区別がない"「男女混合」での実施。

運動会終了後は帰宅ではなく、午後には授業など。

今はこれがスタンダードらしく、時代と言われれば時代なんでしょうが、4年ぶりの運動会に様変わりに驚くことばかり。
私の考えが少し古い、遅いのかもしれません。

まぁ、ただ、私が驚こうが、どう思おうが、子どもたちや保護者、そして学校が互いに理解や合意して開催されているなら、それでいいかと思います。

何よりどんな形になろうが、子どもたちの成長や活躍の場、そして父母がそうした子どもの成長や活躍を見守る場、子どもたちの元気な姿が見れればそれで充分なのかもしれませんね。

#永田あつし
#安城市