大村秀章愛知県知事が大会会長を務める「ゼット旗争奪 13 中学軟式野球クラブチーム選抜東海大会」の開会式が開催され、来賓として大村知事と共にお招き頂きご挨拶しました。


東海4県の各地区代表の全18チームが参加し優勝を争います。

地元安城からは安城選抜チームが出場しています。


毎年開催される大会ではありますが、ここ数年はコロナ禍の影響もあり、開催そのもの検討や縮小されたりと相当熟慮や苦労しながらの開催になっています。


そんな中でもコロナ禍でいろんな試合や大会がなくなる中で、子どもたちの為に何とか大会や試合をさせたい、思い出や記念に残る活躍の場を創りたいと関係者の皆さまの想いとご努力によりこうして開催されています。


特にこの大会で中学野球最後の大会を迎える3年生も多く、ある意味花道や思い出、区切りをつける大切な大会にもなります。

開催できて本当に良かったと思います。


選手たちもまたこうして大会や野球ができる環境を作って下さったご尽力頂いた大会関係者の皆様に、そしてこれまでの間、励まし、支え応援してくれたチーム関係者や父母などすべての関係者の皆様に心から感謝の気持ちを持って、またその気持ちを一投一打、全力でプレーで御礼と恩返しの姿を表してほしいと思います。


そして大会を通じて全ての選手、チーム関係者、父母が絆を深めるなど何かを得ることができる大会になることを願っています。


野球少年が集うこの早朝のグラウンドの雰囲気は最高です。