【安城プレミアム商品券】の購入申込をされた方には購入決定通知書兼払込票が発送され、お手元に届いているかと思いますが、支払期日が本日「7月30日」までとなっています。

今日までに支払いされない場合は商品券購入の権利が失効となってしまいますので、お忘れにならないようにお願いします。

今回の支払いは非常に簡単で、コンビニ払いをはじめ、自宅でスマホで支払える"PayPay、LINEPay、ファミペイ"の請求書支払いなどスマホアプリ決済で簡単に支払えます。

今年のプレミアム商品券では昨年約1万人の購入希望者が抽選で外れ購入できなかった(約15000人当選/約26000人応募)反省を踏まえ、今回は購入限度額を昨年の1人5万円から3万円(6冊)と引き下げ、多くの市民が購入できるように改善しましたが、そうした改善と予算額(計画)がドンピシャにはまり、

販売冊数180000冊に対して、申し込みが"186896冊"と大きく上回ることもなく、また余ることもなく、ある意味、あちょうどいい結果となりました。

6896冊分オーバーしていますが、2〜3%程度はキャンセルが出ることやこの程度のオーバーであれば、予算措置できることなどから、今回は抽選を行うことなく「申し込みされた方全員が購入できる」ことになりました。

ですから、繰り返しになりますが、購入の申し込まれた方には購入決定通知書兼払込票がお手元に届いているかと思いますので、お忘れなきようにお願いします。

私も購入限度冊数の6冊(3万6000円分)購入でき、既にPayPay請求書払いで支払いを済ませ、ちょうど今日、プレミアム商品券の現物が届きました。

8月6日から利用できます。

地元応援券で何か美味しいものでも食べたいと思っています。

また一方で、プレミアム商品券発行総額は10億8000万円、それに加えて、今年は0〜18歳(高校3年生世代)約36000人の子育て世代への子育て支援、生活支援として「地元応援券」10000円分のプレミアム商品券、約3億6000万円分を無償配布します。

合計14億4000万円分のプレミアム商品券が安城市内で流通されることになります。

この14億4000万円の発行額は、昨年の飲食店券3億円、商店券1億9500万円と比較しても、競合、競争相手はあるものの、比にならないほどの商店側にはビッグなビジネスチャンスであり、様々な可能性が広がることは間違いありません。

プレミアム商品券がきっかけとなり、地元の商店街等が様々知恵や工夫をし、新しい事業や仕組みなど"新しい"何かが生まれることも期待しています。

このプレミアム商品券が生活支援になることと、そしてこの14億4000万円のプレミアム商品券が地元の消費喚起、経済活性化に繋がることを願っています。