国では河野大臣が"許しがい"と上から目線。
地元では国会議員が"河野大臣が言ってる"からと、現場知らずの無責任な言葉。

"河野大臣が言った"だけでは、各自治体の職員や現場は動けない。
ある意味国の役人も同じだと思う。

地元で「河野大臣が言ったから」と言うだけではなく、国から明確な通知がなかったり、目詰まりなど現場の労苦を「河野大臣に言う」そして各自治体が最大限力を発揮でき接種できるようにするのが地元の国会議員の本来の仕事ではないか。

各自治体職員はそれぞれ、少しでも早くたくさんの人に接種できるようにと、日夜協議に協議を、検討に検討を重ねて、とにかくがんばっている。

多少の非効率やミスはあるかもしれないが、少なくとも各自治体で全力は尽くしている
何も考えず廃棄やミスをおかすわけがない。

国への不満も含めた、住民からのクレームや批判対応も各自治体が担ってる。

国会議員はほんと地方がわかってないのか。
もういい加減、パフォーマンスだけではなく、地方の実情を知り勉強すべきだ。

国の方針に最大限準じるし、協力もする。
ワクチンもより早くより多くに接種したいきもちは同じだと思う。

地方は「国の下請け」ではない。
そして、最も"住民"に近い所で、現場で起きるリアルな出来事や声など現実の中で対応していることを忘れるべきではない。