大晦日。
今年も残すところ数時間となりました。

大掃除もどきの掃除を済ませ、しめ縄、鏡餅を飾り、迎春準備が整いました。

そして、今年最後は、地元の古井神社に「幸先詣」のお参りしてきました。

「幸先詣」とは「幸先よく新年を迎えられますように」との願いを込め、年内に神様へ今年1年の神恩に感謝し、新たな一年のご加護を願うものです。

コロナ禍の今、感染拡大防止の点からも、全国的にもまた地元古井神社でも初詣での分散参拝、この幸先詣を推奨しており、私も年内のうちに"幸"を"先"に頂いて参りました。

今年の年末年始は例年と大きく違い、餅つきや忘年会、カウントダウンイベントなど一切なく、また年明けも朝起き会など新年行事もなく、例年どころか今までにないくらいに、本当に静かな年末年始になりそうです。

ただ、こうした新年を前向きに受け入れて心身ともに穏やかにゆっくりと過ごしたいと思います。

改めまして、
今年一年、大変お世話になりました。

今年は新型コロナで始まり、コロナで終わる、コロナに振り回された一年でした。

そんな中で、改めて、政治の最大の責務である国民(市民)の「生命」「財産」「自由」を『守る』ことの大切さを実感した一年でした。

同時に私たちが持つ"地位や役職"など「力」や強さは人や社会を『守る』為にあり、使うべきものであるとも実感しました。
今年ほど自分の使命や責務などを実感した年はありません。

私たちはそうした存在であるべきだと思います。

来年も引き続きこうした使命感、責任感を持って、大切であり大好きなこの安城市と安城市民をしっかりと守っていきたいと思います。

そんなコロナ禍の中ではありますが、個人的には、こうして大過なく新年を迎えられることを幸せに感じています。
改めて、お世話になりましたすべての皆さまへ、心から感謝と御礼を申し上げます。

来年も恩や感謝を忘れす、私自身、より一層、たくさんの皆さまのお役に立てるように努めてまいります。
皆さまに一番近く、一番寄り添える存在であり続けたいと思います。

来年もたくさんの方に何かとお世話になるかと思いますが、どうか来年もよろしくお願いいたします。


そして、最後に年末年始なく、今現在も、命を守る為に活動してくださってます医療従事者の皆さま方に心から感謝と御礼を申し上げます。
同時に社会を維持、守って下さっているコロナ対応、対策に携わる全ての皆さま方にも心から感謝と御礼を申し上げます。


今年一年本当にお世話になりました。

来年も宜しくお願い申し上げます。

良いお年をお迎え頂き、静かな新年をお過ごし下さい。