今日は朝一で安城市社会福祉協議会へ。


新型コロナウイルスに係る、特例貸付などについて、現況や問題などの確認と共に、


今は日月曜日が休みとなっている業務について、コロナ対応の貸付の受付や相談業務については、無休化というか休みでも最低限その業務だけは休みでも対応できるように申し入れをしました。


生活に不安や心配を抱えたり、困っている人には、休日とか関係なく、1日でも1時間でも、生活支援の道を示し、不安を解消させ安心させるなどとにかく寄り添い、支援をすべきで、今はまさにそうした時です。


同時に小さなことかもしれませんが、安城市社会福祉協議会のホームページではこの特例貸付について、トップページからはわからず、わかりにくくなっていたので、ホームページの変更、更新も申し入れました。


昼前にホームページを見ると、早速、変更・更新されていました。


この迅速さに感謝しつつ、この迅速かつ前向きな姿勢そのままに、窓口の無休化を期待してます。


尚、安城市では、独自の支援策のひとつとして、この社協での貸付の際に必要な住民票や印鑑証明などの発行手数料を今週より(正確には一部11日より)「無料」になりました。


これも要望、要請したことに応えてくれ実現したことです。


数百円のことかもしれませんが本当に困っている方からすればその数百円が生きる為に必要なお金、とても貴重なものなんです。

少しのことかもしれませんが、支援と共に寄り添う気持ちや姿勢が大切だと思います。


具体的な支援ととに精神的、心理的な面でも「安心」を感じてもらえるような支援が必要です。